「野口五郎」の版間の差分

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)を贈っているほか、共演するたびに委縮しており野口がこれに対してさらに悪乗りして余計に追い込むという顛末を楽しんでいる様子がみられる。</ref><ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/w/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E4%BA%94%E9%83%8E/21637122|title=2015年2月4日放送「水トク!」|works=TVでた蔵|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2015-02-04|accessdate=2017-03-14}}</ref>。
[[2006年]]、『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』に出演し、コミカルな一面を披露している。
 
=== アイデアマン ===
野口は自身の音楽活動とは別に、[[QRコード]]を[[スマートフォン]]に読み込ませ、音楽コンサート・ライブの映像などをデジタル配信するサービス『[[テイクアウトライブ]]』を発案したことで知られる<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2030122/full/|date=2013-10-26|title=野口五郎が発案、ライブの感動を持ち帰る「テイクアウトライブ」 |newspaper=ORICON STYLE|agency=オリコン|accessdate=2018-06-12}}</ref>。野口は路上ライブで[[コンパクトディスク|CD]]を手売りする無名の若者ミュージシャンの姿を見て、「若い子たちに音楽に集中できる時間を作ってあげよう」と考え、『観客がライブを持ち帰る』という着想の下にアイデアを生み出し、自ら特許を取得してコンピュータソフト会社の[[トーセ]]傘下のフォネックス・コミュニケーションズにより実用化サービスが開始された<ref>{{Cite press release |title= 連結子会社による「テイクアウトライブ/Take Out Live」のサービス開始について |publisher= 株式会社トーセ|date= 2012-10-04|url= http://fs.magicalir.net/tdnet/2012/4728/20121004013512.pdf|format= PDF|language= 日本語|accessdate= 2018-06-12}}</ref>。このサービスは現在では[[DREAMS COME TRUE]]や[[BOYS AND MEN]]などといったアーティストたちのライブ会場でも提供されている<ref>{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/13/kiji/20180112s00041000332000c.html|date=2018-01-13|title=ライブを持ち帰り&永久保存! ドリカム導入で大人気 発案は野口五郎|newspaper=Sponichi ANNEX|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2018-06-12}}</ref>。
 
== 音楽 ==