「皮膚外用療法」の版間の差分

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: 外用剤を単純に塗布した上から[[ガーゼ]]やリント布を載せ、その上から再度、外用剤を塗布する方法である。また[[親水性]]外用剤を塗布した上から、[[疎水性]]外用剤で覆う方法もある。
; 密封療法(ODT療法)
: 外用剤を塗布した後、[[フィルム]][[ドレッシング]]などで覆ってしまう方法である。
; [[湿潤療法]]
: 外用剤を塗布したのち、皮膚の適切な湿潤環境を維持しながら、余計な浸出液などをドレッシング材を通過して排出する治療法。外傷・[[びらん]]・[[潰瘍]]・[[褥瘡]]・[[熱傷]]などで用いられる。