「WeChat」の版間の差分

企画は2010年10月にテンセント広州企画研究センターで始まった<ref>{{cite news|author=Loretta Chao , Paul Mozur|title=Zhang Xiaolong, Wechat founder|url=http://cn.wsj.com/gb/20121119/tec072332.asp|accessdate=2012-12-02|newspaper=[[The Wall Street Journal]]|date=Nov 19, 2012}}</ref>。[[2011年]]1月21日に中国でサービス開始<ref name=autogenerated1>{{cite web|url=https://weixin.qq.com/cgi-bin/readtemplate?lang=zh_CN&t=weixin_faq_ios|title=微信 1.0 for iPhone(测试版) 全新发布|website=微信|accessdate=2016-12-17}}</ref>。同年4月、海外向けに"WeChat"として展開された。テンセントが以前より提供していたインスタントメッセンジャー[[テンセントQQ]]の発展型として、メッセンジャー機能と[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]機能の融合が特徴と評される<ref name=to20130523 />。海外版であるWeChatでは[[Facebook金盾]]アカウントでの登録が可能である。テンセントは、豊富な資金力影響を背景にWeChatの海外展開を進めているとされ、世界的各地に遍在する中国人ユーザーからの紹介も普及の一助に受けなっていると言われる<ref name=to20130523 />。