「大国主」の版間の差分

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===神仏習合===
「大国」はダイコクとも読めることから同じ音である[[大黒天]](大黒様)と習合していった。{{refnest|name="朝日日本歴史人物_大国主命"|[https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E5%91%BD-449820#E6.9C.9D.E6.97.A5.E6.97.A5.E6.9C.AC.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E4.BA.BA.E7.89.A9.E4.BA.8B.E5.85.B8 「大国主命」 - 朝日日本歴史人物事典]。朝日新聞出版。}}<!-- 子のコトシロヌシが[[えびす]]に習合していることから、大黒様とえびすは親子と言われるようになった。←これだけではエビス信仰について偏った印象を与える可能性が高い。エビス神は由来不明というのが正しくwikipediaは蛭子説と事代主説に対して中立であるべき -->このため比較的歴史の浅い神社などでは、[[大黒天]]が境内に祀られていることが多い。
 
=== 大国主を祀る主な神社 ===