「ファイナルファンタジー」の版間の差分

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: 『ディシディア ファイナルファンタジー』にも、ウォーリア オブ ライトの好敵手として登場する(声:[[内海賢二]]→[[石井康嗣]])。(→[[ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物#ガーランド]])
:; <span id="Chaos">{{Anchor|カオス}}(Chaos)</span>
: 2000年前のカオス神殿で待ち受けている。その正体はガーランド。最初はガーランドとして光の戦士達に討たれるも死の直前に分身の4体のカオスの力がガーランドをタイムトリップさせ、過去に蘇り、闇の存在「カオス」として君臨。目的は「永久に生き続ける」事。「力が衰え始めると200年毎に「土」「火」「水」「風」の属性を持つ分身の4体のカオスを順に未来へ派遣してクリスタルの力を奪い過去の世界で復活」という永遠の輪廻を続けていた。
: 元を辿れば、ガーランドの憎しみは、王女セーラへの愛が受け入れられなかった事に端を発する。リメイク版ではコーネリアの王の座を要求する為にセーラを誘拐した事に端を発する。その憎悪が時を超えて増幅され、閉じられた時の輪の中で巡り続けていた。過去の世界での最終決戦で光の戦士達に敗れたガーランドは、本来あるべき世界に帰り、コーネリアの良きナイトとして暮らすようになる。その為、カオスとして悪事を行なっていた記憶は完全に失われる事となった。