「海賊とよばれた男」の版間の差分
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→その他: lk |
あらすじ、第二章の『二本』を『日本』に変更した。 |
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売るべき商品「石油」がそもそもないという現実に直面した国岡商店は、社員一丸となって新しい仕事を求め、様々な業種に取り組む。鐡造は愛蔵の美術品を手放してでも、金銭を工面した。やがて海軍からの人材を中心にラジオ修理を手掛け、全国の店舗の営業を再開する。しかし、戦前から国内の同業他社と対立し、石油配給統制会社(石統)からも締め出されていた。
その石統は、
;第二章 青春(明治18〜昭和20年)
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