「U型エンジン」の版間の差分

この形式は一時ヤマハワークスも追随し、1981年の'''YZR500(0W54)'''<ref>[http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/wgp-50th/race_archive/machines/yzr500_0w54/ YZR500（0W54） - バイクレース - ヤマハ発動機株式会社]</ref>、翌1982年の'''YZR500(0W60)'''<ref>[http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/wgp-50th/race_archive/machines/yzr500_0w60/ YZR500（0W60） - バイクレース | ヤマハ発動機株式会社]</ref>にてスクエア4およびロータリーディスクバルブを使用しているが、短期間で採用をやめている。

 

カワサキも[[1980年]]（[[昭和]]55年）にスクエア4気筒ロータリーディスクバルブを採用したKR500を投入、350ccクラスを制した元チャンピオンのコーク・バリントンのライディングで500ccクラスに挑戦したが、一度も勝利を上げることなく1982年を最後に撤退。市販レーサーレプリカとして販売される事も無かった。