「亡国のイージス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
334行目:
== 用語 ==
; 『亡国の楯』
: 宮津弘隆の息子で防衛大生の宮津隆史が書いた論文で、本作のタイトルはこれに由来する。隆史は父親と同じく海上自衛官を目指していたが、防大卒業が近づいてもいまだ国を守るという信念を持てず、悩んでいた。その果てにネットで公開したのが、「亡国の楯(イージス)」である。
隆史は父親と同じく海上自衛官を目指していたが、防大卒業が近づいてもいまだ国を守るという信念を持てず、悩んでいた。その果てにネットで公開したのが、「亡国の楯(イージス)」である。
: 中身を要約すると、「国力とは財力や軍事力ではなく、国民が祖国に抱く愛国心」、「今の日本には愛国心も、国家の意思と呼べるものも無い」、そして「防衛の要であるイージス艦は、守るべき国を亡くしている」である。
; [[防衛庁情報局]] (Defence Agency Information Service/DAIS)