「軍用機のコックピット」の版間の差分

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|caption5=F-22Aのコクピット。HUD、4基の多機能液晶ディスプレイと2基の小型の多機能ディスプレイが配置されており、完全にグラスコックピット化されている。
|caption5=F-22Aのコクピット。HUD、4基の多機能液晶ディスプレイと2基の小型の多機能ディスプレイが配置されており、完全にグラスコックピット化されている。
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|caption1=[[F-15 (戦闘機)|F-15]]のコックピット。[[アナログ]]計器主体の在来型である。
|image2=F-15e cockpit.jpg
|caption2=近代化改修された[[F-15E (航空機)|F-15E]]のコックピット。[[グラスコックピット]]化が行われた先進的なものとなっている。
|image3=F-18E cockpit m02006112600499.jpg
|caption3=[[F/A-18E/F (航空機)|F/A-18E]]のコックピット。
|image4=F-20 cockpit mock-up.jpg
|caption4=採用にはいたらなかったが[[F-20 (戦闘機)|F-20]]のコックピットは当時としては先進的なものであった。
|image5=Lockheed Martin F-22A Raptor cockpit.jpg
|caption5=[[F-22 (戦闘機)#型式・派生型|F-22A]]のコクピット。[[ヘッドアップディスプレイ|HUD]]、4基の[[マルチファンクションディスプレイ|多機能液晶ディスプレイ]]と2基の小型の多機能ディスプレイが配置されており、完全に[[グラスコックピット]]化されている。
|image6=Lockheed Martin F-35 Lightning II mock-up instrument panel.JPG
|caption6=[[F-35 (戦闘機)|F-35]]のコクピット。。[[ヘッドアップディスプレイ|HUD]]がなくなりタッチパネル式の液晶ディスプレイ一枚構成のより先進的なデザインとなっている。
|image7=Cockpit of Sukhoi Su-27SKM27 (2).jpg
|caption7=[[Su-27 (航空機)#主な派生型|Su-27SKM27S]]のコックピット。コックピット管理システムが改良されて[[アナロラスコックピット化されてい]]計器主体の在来型である。
|image8=MAKSCockpit Airshowof 2013Sukhoi (Ramenskoye Airport, Russia) (523Su-02)27SKM.jpg
|caption8=近代化改修された[[Su-27 (航空機)#主な派生型|Su-27SKM]]のコックピット。コックピット管理システムが改良されて[[グラスコックピット]]化されている。
|image9=MAKS Airshow 2013 (Ramenskoye Airport, Russia) (523-02).jpg
|caption9=[[Su-35 (航空機)#各型|Su-35S]]のコックピット・レイアウト。[[ヘッドアップディスプレイ|HUD]]、2基の[[マルチファンクションディスプレイ|多機能液晶ディスプレイ]]、左端に1基の小型の多機能ディスプレイ、右上に電子式[[姿勢指示器|ADI]]が備えられており完全に[[グラスコックピット]]化されている。[[Su-57 (航空機)|Su-57]]と共通仕様。
|image9=Cockpit of RAF Typhoon Fighter MOD 45152531.jpg
|caption9=[[ユーロファイター タイフーン#トランシェ2 (Tranche 2)|ユーロファイター タイフーン]]のコックピット。
|image10=Saab Gripen NG cabina.png
|caption10=[[サーブ 39 グリペン#各型|JAS39E/F(グリペンNG)]]のコックピット。
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'''軍用機のコックピット'''とは、[[パイロット (航空)|操縦士]]が[[軍用機]]の操縦をおこなう[[操縦席]]のこと。軍事兵器であるため、世界の航空機においても、最新技術を最も多く使用する用途(特に[[戦闘機]]など[[ドッグファイト|空戦]]重視の航空機)のコックピットとなっている。