「カラコルム山脈」の版間の差分

編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
{{Otheruseslist|パキスタン・インド・中国にまたがる山脈|モンゴルの都市|カラコルム|パキスタンと中国を結ぶ国際道路|カラコルム・ハイウェイ|中国とパキスタンが共同開発したジェット練習機|JL-8 (航空機)}}
{{山系
|名称=カラコルム山脈
|延長=500
|幅=}}
'''カラコルム山脈'''(カラコルムさんみゃく)は、[[パキスタン]]・[[インド]]・[[中国]]の国境付近に横たわる山脈である。アジアの大きな山塊の一部として広義の[[ヒマラヤ山脈]]の一部であるが、狭義のヒマラヤ山脈とは独立した山脈である。[[氷河]]の多くが[[瓦礫]]に覆われている。カラコルムとは[[テュルク語]]・[[モンゴル語]]で「黒い砂利」という意味である。
 
カラコルム山脈には世界第2位の[[K2]]を筆頭に60座以上の標高7000m以上の山が存在している。これらは主にパキスタンの[[北方地区]]([[パキスタン]]名: [[ギルギット・バルティスタン州]])に集中している。山脈の長さは500kmに亘り、[[極地]]を除けば世界最大の[[氷河]]地帯もある。70kmの[[シアチェン氷河]]と63kmの[[ビアフォ氷河]]は、極地を除けば世界で2・3番目に長い氷河である(最長は[[タジキスタン]]の[[フェドチェンコ氷河]](77km)である)。
 
== 地学的な重要性 ==
[[File:Chinese and Pakistan border guards at Khunjerab Pass IMG 7721 Karakoram Highway.jpg|thumb|クンジュラブ峠の中国とパキスタンの国境警備隊]]
カラコルム山脈とヒマラヤ山脈は、地球科学においていくつかの意味で重要である。まず、これらの山脈は2つの[[大陸]]の衝突によってできたものであり、これは[[プレートテクトニクス]]を研究する上で重要である。氷河は、気温や降水量の長期的な変化によって長さが変動するため、気候変動の観測にも利用できる可能性がある。