「若おかみは小学生!」の版間の差分

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: 姿は12歳だが、中身は70代の幽霊。春の屋に住み着く3人の幽霊、魔物のリーダー的存在。おっこの良き理解者で、本名は立売誠。関西弁と、色黒の肌が特徴的。峰子の幼馴染で、初恋の相手でもある。男の子らしく、明るい性格。峰子とは両想いであったが、峰子の引越しと自身の死が原因で、峰子との恋が成就しなかった辛い過去を持つ。しかし、おっこと峰子の少女時代の姿を重ねており、おっこを大切に見守っている存在。峰子が引越していなくなった後、心残りから屋根に上り、そこから転落して死亡してしまう。幻を見せるという、特殊な能力を身に付けている。おっこに好意を抱きつつあったが、ウリケンとおっこのことを一番応援している。[[4月]]生まれ。血液型B型。好きな食べ物はおにぎり。好きな色は黒。好きだった科目は、[[体育]]と[[図画工作]]らしい。
; 秋野美陽(あきの みよ)
: 声 - [[日高里菜]](テレビアニメ) / [[遠藤璃菜]](劇場アニメ)
: 白い長髪の美幼女。見た目は7歳だが、生きていれば20歳近い幽霊。頭脳明晰で、普段はかなりお姉さんぶっている。何故死んでしまったのかはまだ明らかにされていない。クールで冷静だが、恋愛に関する話には目を輝かせることも。ウリ坊のように幻を見せることは出来ないが、物を自由自在に動かすことが出来る。真月の姉。真月が生まれる前に亡くなったので真月は知らない。おっこやウリ坊たちには生意気な態度を取ることが多いが、真月のことをとても大切に思っていたりと、妹思いなところもある。最近は、恋に奥手なおっこに同性としてアドバイスすることが多くなっている。[[9月9日]]生まれ。血液型A型。好きな食べ物なし。好きな色は白。好きな花は[[シャクヤク|芍薬]]。少女ながら[[時代劇]](とくに「暴れん坊金若様!」が好き)を観ることが趣味で、国語力が高い。
; 鈴鬼(すずき)
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( )は登場巻を表す。
; 神田幸水 (1)
: 声 - [[松本保典]](テレビアニメ)/ [[設楽統]](劇場アニメ)
: あかねの父。世間に知れ渡る小説家で、息子を連れて旅をしていた。長い髪を後ろで束ねている。穏やかでいい人物で、息子のあかねの元気を取り戻すために一生懸命努力する良き父親だが、10巻で詳細が明らかにされる。
; 中島まや (2)
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: 仕事の休みに、花の湯温泉に旅行に来た中年の女性。動物の毛アレルギー。春の屋に宿泊することになり、坂東と親しくなる。
; グローリー水領 (6,12)
: 声 - [[橋本結]] / [[ホラン千秋]](劇場アニメ)
: 鈴鬼が呼び寄せた客。長い黒髪を持つスタイル抜群の美女。年齢は20代前半と思われる。職業は占い師で、かなり強い力の持ち主だが、霊感はなく、ウリ坊らの姿を見ることは出来ない。おっこに重要なアドバイスを与える。とある出来事からスランプに陥り、悩んでいた。
; 桜丘宗次 (7)
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=== その他 ===
; おっこの両親
: 声 -
: 声 - [[木内秀信]](父)、[[能登麻美子]](母)
: (父)[[木内秀信]](テレビアニメ) / [[薬丸裕英]](劇場アニメ)
: (母)[[能登麻美子]](テレビアニメ) / [[鈴木杏樹]](劇場アニメ)
: おっこと3人で東京のマンションに住んでいた。家族で車に乗っている途中、大型トラックと衝突し、おっこはウリ坊に助けられ命を取り留めたが、両親は助からず他界する。おっこに[[紅水晶]]のペンダントを形見に残す。
: TVアニメにおいては父親表記名前を、テレビアニメで'''関正治'''(第1話EDロール)劇場アニメでは'''関正'''として表示され。母親の名前は'''関咲子'''第1話劇場版としている
; ウリケンの両親
: 商店街で喫茶店「いさみ」を経営している夫婦。ウリケンが大人しく見えるほど、面白くて優しく、ドジなところがある。12巻で初登場。