「国家神道」の版間の差分

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ただし、教派神道の「『神道各派』から区別された神ながらの道は特に国家神道とも呼ばれるが、法律家や行政実務家は以前からそれを神社と呼ぶのが例<ref>{{Cite book|和書|author=宮沢俊義|authorlink=宮沢俊義|title=憲法講話|origdate=1967-04-20|accessdate=2009-05-22|edition=第2版|date=1967-06-01|publisher=[[岩波書店]]|series=[[岩波新書]]|pages=pp. 28-29}}</ref>」であり、「国家神道」の語は政治家や[[内務省 (日本)|内務省]]、その[[神社局]]、陸軍上層部、神道学などの場での専門用語であって、一般民衆に流通した語彙ではなかった。現在では「神社」の語義が変化しているため、「神社」ではなく「国家神道」の語をもちいるのが通例である。
 
 
== 歴史 ==