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{{See Wiktionary||薛}}
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'''薛'''（せつ）は、[[漢姓]]の一つ。
 
== 中国の姓 ==
{{節スタブ}}
{{中華圏の事物
|タイトル=薛
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|画像の説明=
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|簡体字=薛
|繁体字=薛
|ピン音=Xuē
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|注音符号=ㄒㄩㄝ
|ラテン字=Hsueh
|広東語=Sit3
|上海語=Sih4
|台湾語=Sih
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▲}}
 
===著名な人物===
{{節スタブ}}
*[[薛礼]] - [[後漢]]末期の武将・政治家。
*[[薛綜]] - [[呉 (三国)|三国呉]]の武将。[[孟嘗君]]（田文）の後裔。
*[[薛道衡]] - [[北斉]]から[[隋]]にかけての文学者。
*[[{{仮リンク|薛挙]]|zh|薛舉}} - [[隋|隋末]][[唐|唐初]]初に割拠した群雄の一人。
*[[薛収]] - [[唐]]の文学者、政治家。
*[[薛仁貴]] - 唐の軍人。
*[[薛稷]] - 唐の書家、画家。
34 ⟶ 36行目:
*[[薛岳]] - [[中華民国]]の軍人。
 
== 朝鮮の姓 ==
'''薛'''（せつ、ソル、{{lang-ko-short|설 }}）は、[[朝鮮人の名前姓の一覧|朝鮮人の姓]]の一つである。▼
{{朝鮮の人物
▲|title=ソル|hangul=설
|hanja=[[wiktionary:薛|薛]]
|hangeul=설
|hiragana=せつ
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▲|alphabet=Seol, Sŏl, Sul, Seul, Sol, Sull
}}
 
▲'''薛'''（せつ、ソル、{{lang-ko-short|설 }}）は、[[朝鮮人の名前|朝鮮人の姓]]の一つである。
 
=== 氏族 ===
本貫は{{仮リンク|淳昌薛氏|ko|순창 설씨}}のみである。始祖は薛居伯である。『[[三国史記]]』によると彼始祖の薛居伯は[[赫居世居西干|朴赫居世]]誕生説話に登場する6村長の一人である。 明活山 高耶村長である{{仮リンク|虎珍|ko|호진 (신라)}}公として他の 5村長とともに朴赫居世を推戴して新羅を建てた。その後 32年に 6村が 6部に改称し、明活山 高耶村を習比部として、息子の薛支徳が薛氏を賜姓された。習比部が慶州に属するので本館を徐羅伐、または慶州ともいう。
 
==== 著名な人物 ====
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!年度 !! 人口 !! 世帯数 !! 順位 !! 割合
|-
|1960年|| 　|| ||　 ||　 ||
|-
|1985年|| 　|| 8,177世帯 ||　274姓中70位 ||　0.08% ||<ref>[http://terms.naver.com/entry.nhn?cid=200000000&docId=1112181&categoryId=200000217&mobile ネイバー知識検索 설［ 薛 ］]</ref>
|-
|2000年|| 　|| || 　||　 ||
|}
 
== 出典 ==
* [http://terms.naver.com/entry.nhn?cid=200000000&docId=1112181&categoryId=200000217&mobile ネイバー知識検索 설［ 薛 ］]
 
== 脚注 ==
71 ⟶ 65行目:
 
== 関連項目 ==
*[[朝鮮人の姓の一覧]]
* [[特別:Prefixindex/薛|薛で始まる記事の一覧]]
{{台湾の多い名字上位100姓位}}
 
{{DEFAULTSORT:せつ}}
79 ⟶ 72行目:
[[Category:中国の氏族]]
[[Category:朝鮮の氏族]]
[[Category:朝鮮語の姓]]
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