「スコット・マレン」の版間の差分

 

[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]では、通算75試合登板、4勝5敗、[[防御率]]4.66という成績を残した。

{{by|2004年}}に[[横浜ベイスターズ]]に入団。同年はシーズンを通して先発ローテーションを守り、[[セドリック・バワーズ]]、[[吉見祐治]]と並ぶチームトップタイの7勝をあげ[[規定投球回]]に到達する活躍を見せたが。安定感なかったことからシーズン終了後に[[戦力外通告]]を受け退団した。

 

翌年{{by|2005年}}、シーズン中に[[読売ジャイアンツ]]に入団。駒不足に悩む投手陣の中で救世主と期待され古巣横浜相手に初[[完封]]も記録したが、突如崩れるケースも目立ち中継ぎに配置転換されることもあった。最終的に22試合で6勝8敗・防御率6.22と投球回数も100を超えず期待に応えたとは言い難かった。オフ戦力外通告を受け退団した。