「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」の版間の差分

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==用語==
;C.A.R.D.
:Compressed Alternate Real Data=圧縮擬似データの略称。形状は手に収まるほどのカードサイズである。
:このテクノロジーは「'''菌'''」と呼ばれる物質を用いている。「菌」は物体の分解・再構築を自由に行なう事のできる物質で、これを用いる事でカード状のデバイスに様々な武器やエネミーのデータを入力し自由に再構築する事ができる(ただし再構築したエネミーには身体データのみであるため、自我が無く操り人形とも言える状態にある)。
:未だに実験段階にあるC.A.R.D.技術であるが、その未知の可能性は高く評価されており、データさえあれば生命体の再構築も可能であると言われている。
;パイオニア2
:本星コーラルから来たラグオル移民船。未だにラグオル地表に降りる事はなく、静止軌道上に浮いている。
:1&2の時代から21年の歳月が経っているため、船の中で生まれ大地を知らない「シップチャイルド」と呼ばれる人間もいる。
:身体スキャニングによって住民の健康状態は完全に管理されている。
;C.A.R.D.研究所
:総督府-ラボ傘下の組織で、その名の通りC.A.R.D.技術を研究している。ハンターズもここの所属ということになるが、研究員というよりは依頼によってデータ収集を手伝っていると言った方が近い。
:ここは通常'''モルグ'''と呼ばれている。モルグとは「死体安置所」といった意味だが、誰がこう呼び始めたのかは不明。一説には、設立当初に雑多な機械置き場と化していた事に由来すると言われている。
;ハンターズ
:ギルドに所属し、依頼を受けて諸事を代行する人間…というのが本来の意味だが、EP3では総督府側の勢力といった意味を指す事が多い。
:総督府の任務や民間人の依頼を受け、ラグオルに降りて行動する。
;アークズ
:パイオニア2の真の自由を求めて設立された反政府組織。ラグオルの環境開発等を妨害している。
:メンバーの中には裏の事情に精通した人間も多い。
;OPSS
:A.U.W.3098に起きたアンドロイドの大量虐殺事件。原因は人口管理による制限とされている。
:この事件を契機にアンドロイドの人権は見直され、名称もヒューマノイドに変わった。しかしながらその影響は大きく、生き残ったヒューマノイドの中には未だ心の傷が癒えない者もいる。
 
==空白の21年間==
エピソード1&2、4からエピソード3までの21年間における概略を記す。