「とんねるずのみなさんのおかげですのコーナー一覧」の版間の差分

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*『[[金曜日の妻たちへ]]』のパロディ。[[多岐川裕美]]が出演。ギャグ、ボケとツッコミ一切なしで男と女のシリアスな恋愛ドラマが展開され、「'''つまらない'''」、「'''面白くない'''」、「'''笑わせろ'''」と言う抗議の電話が殺到した。
*ちなみに、「[[火曜ワイドスペシャル]](以下、火ワイ)版2」でも「金曜日の妻たちへ 恋におちて」と言うタイトルのコントが放送されていた([[篠ひろ子]]がゲストで出演)。
*冒頭と最後で流れているテレビ映像は、それぞれ「仮面ノリダー」、当時のオープニング映像の冒頭部分である。
 
==== [[逢いたい時にあなたはいない…|逢いたい時にもっとあなたはいない…]] ====
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=== 海外テレビ作品パロディ ===
==== サンバーダード ====
*『[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]』のパロディ。「火ワイ版4」が初放送。生身の人間が[[人形劇]]のように動いて演じるコントで、セリフはアフレコ。OPではサンバーダード1号が発射に失敗して大破してしまう。オチは自爆するか、救助先でより甚大な被害を与えて逃げるかのどちらかがお決まりのパターンであった
'''■登場人物'''
* タカ(石橋)…サンバーダード2号のパイロット。バージル・トレーシーがモデル。2号のコンテナ投下で4号が運んでいた不発弾を爆発させてしまったり、2号の浮上時のジェット噴射で周辺の車を吹き飛ばしたりと出動のたびに被害の原因を作っている。
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* 第4話「怪獣ノリザウルス ~恐怖のキャンプ場の巻~」
* 第5話「妖獣ノリカメレオン ~夏のビーチは危険がいっぱいの巻~」
* 第6話「最終回 ~今日もどこかでデビルタカの巻~」-1994年3月31日
 
=== ルパン三世(ルパンしゃんせい) ===
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=== ゲロゲロの鬼太郎 ===
『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』のパロディ。鬼太郎に木梨、ねずみ男に石橋、猫娘に渡辺満里奈が扮する。鬼太郎が戦う妖怪墓嵐役で[[ベンガル (俳優)|ベンガル]]が出演。本家同様第1話はk鬼太郎の誕生nだった
 
== 音楽番組パロディコント ==
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==== ヒゲゴジラvs仮面ノリダー ====
*『仮面ノリダー』の第57~58話内で放送。1989年末に公開された『[[ゴジラvsビオランテ]]』のパロディ。ゴジラ細胞により巨大化したノリダーがヒゲゴジラ男と戦う。本家と同じく[[田中好子]]が大河内明日香役を演じたほか、「サンバーダードよりサンバーダード2号も登場
 
==== 稲村巨ジェーン ====
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==== ポッキンキンめいさくわーるど ====
*「ポンキッキめいさくわーるど」(当時のポンキッキの一コーナー)のパロディ。いろいろなおとぎ話をおねえさん(渡辺満里奈)が朗読し、とんねるずが物語の登場人物を演じる<ref>ゲストが参加したこともあった。</ref>が、その内容は原作とかけ離れたものが多い。例として「[[浦島太郎]]」の場合、カメ(木梨)をボコボコにする子供たち([[劇団ひまわり]]の団員)を浦島(石橋)が仲裁しようとするが逆にカメに鼓舞された子供たちに逆襲され老齢化まで続く。「[[裸の王様]]」の場合、王様(石橋)は女性達に自分の裸を見せて喜んでいたが、木梨に見せたとき「'''小っちゃいの!'''」と言われてショックを受ける。「シンデレラ」の場合、シンデレラ(木梨)を見かねた魔法使い(石橋)が魔法でシンデレラを助けるが、いざ魔法をかける<ref>呪文にはユニコーンの「働く男」のサビ部分を使っていた。</ref>とカボチャがラッコ男、ハツカネズミがカルガモ男に変わる。その後大道具さんが元に戻すが12時の鐘が鳴った途端王子(石橋)がキング・ジョッカーに、他の50人([[倉田プロモーション]]の若手メンバー)がコアラ男からバレーボール女までのジョッカーの怪人に変わる。シンデレラが「みんな仮面ノリダー1号が倒したでしょ!?」といってもキング・ジョッカーは「倉田プロの若手に協力してもらったんだぞ!」と言って聞かず、たった2分27秒の間シンデレラをノックアウトしてしまう。最後「ロミオとジュリエット」の場合、ロミオ(石橋)がロレンス修道士(小林昭二)おねジュリエット(木梨)への愛の気持ちを伝た日の夜にロミオのもとに警察がやってきて、ロミオは桑田武のごとく「小型自動車競走法」違反容疑で逮捕→「国外追放」となる。その後、ロミオの遺体を見たジュリエットは殉死しようとするが、短剣を取り出したときにファンファン大佐の指揮のもとジョッカーのみなさん(倉田プロ)アドバイス登場、ジュリエットはジョッカーと戦っている最中にファンファン大佐述べ刺し締めしまう<ref>なおここではモンタギュー家とキャピュレット家がいがみ合ってい理由が「何かの利益問題」となっている。</ref>
 
=== 愛のカイロプラクティック ===