「実況パワフルプロ野球9」の版間の差分

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*地方大会
; 極亜久高校
: [[パワプロクンポケット|『パワプロクンポケット』]]の舞台の高校(『5』、『'99』では「極亜久商業」と呼ばれている)で校章も『パワポケ3』以降のアレンジチームで使われている教頭の顔だが、前述<ref name="pawapoke1" />の理由からパワポケ1(『'99』)の登場人物は固有選手の外藤以外登場しない(外藤の学年と照らし合わせれば、『パワポケ1』の2年目が今作の3年目となる)。[[ビーンボール]]に注意しようという主人公の台詞があるが、実際に投球時に危険球等を投げることはない。また、『5』の通常イベントとして実行していた妨害作戦もしない(本作で起きる猪狩進の交通事故は、『5』で外藤が行った「バナナの皮作戦」を匂わせるが、極亜久高校の生徒の犯行であるという確証はない)。
: ちなみに、後の作品にも登場した「極亜久やんきーズ」、「極亜久商会」は、極亜久高校と同じ、パワプロシリーズ独自の設定である(極亜久高校との関係性は不明)。
; バス停前高校
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: 『5』にも登場した高校。俊足選手が揃い積極的な走塁と果敢な守備を見せる。固有選手の投手・阿久津も足が速いが、その口調もとにかく早口で、聞き取ることが出来ないほどである。バッターが塁に出たら、ウエストボールを投げて盗塁を刺すことが重要といえる。
; 大東亜学園
: 『[[パワプロクンポケット]]』と『[[実況パワフルプロ野球'99開幕版]]』にも登場した高校、固有選手は鋼毅(はがね つよし)。
:今作の大東亜学園設定自体(鋼毅の髪の色など)『パワプロクンポケット』と『[[実況パワフルプロ野球'99開幕版]]から引き継ぐだったが、今作では極亜久高校と異なる地区になるため地方大会ではなく全国大会で戦うことになる(『パワプロ5』『パワプロクンポケット』では2校が同地区に設定)し、『パワプロクンポケット』および『パワプロ'99』に登場するアンソン・ドナルドなどの他固有選手は登場しない。
; ワールド高校
: 選手全員が外国人である高校であり、固有選手の投手・アレックスは英語を話している。長打力のある選手が揃う。『パワプロ2013』ではのプレイ可能の高校の1つになる。
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: 『5』にも登場した高校。固有選手であるエース山口(賢)投手を擁する常勝無敗の高校。主人公が3年夏のとき以外の甲子園の決勝で戦う相手。『パワプロ13』ではのプレイ可能の高校の1つになる。
; アンドロメダ学園高校
: 『5』にも登場した高校。3年夏時に準決勝で帝王実業を破って決勝に進出した高校(ただし球八高校でプレイした場合に限り、必ず準決勝で帝王実業と、決勝でアンドロメダ学園と戦うことになる)。強化された身体能力と凄まじい勝利への執念で戦う。固有選手であるエースの左腕大西を筆頭に選手の能力が非常に高い。しかし、唯一の弱点は大西のコントロールが非常に低いことで、失投を狙えば優勝が見えてくる可能性がある。『パワプロ2011』ではのプレイ可能の高校の1つになる。
 
== 決定版の主な変更点 ==