「アンドレア・ドウォーキン」の版間の差分

→‎思想: 文法上の目立つ誤りを訂正。
(→‎思想: ドウォーキンの思想の特徴をより明確にするため。整形にミスがあったため訂正。)
(→‎思想: 文法上の目立つ誤りを訂正。)
「家族という孤立した小単位に分断されることにより、人々は共通利益のために一致団結して闘うことができなくなった」
 
ドウォーキンにとって制度は、それが宗教的なものであれ慣習であれ法律であれ、性交を、女に対する男の優位を創りだして持続させるものしての性交貢献している。性交は「プライヴェート」なものではない(『インターコース 性的行為の政治学』、第8章「法律」)。「プライヴァシー」は国家の規制を被らない自由の領域であるが、女にとってはしばしば独房、ゲットーになる。
 
ドウォーキンによれば、身体の接触を伴わない「強姦」がある。ポルノグラフィの撮影のさい、被写体の女が使用されたとき、それは「第1の強姦」である。「第2の強姦」は、その写真を見る人がそれを消費することである(『ポルノグラフィー女を所有する男たち』、第5章「力の行使」)。ここでドウォーキンが言及している写真は2人の女が写ったものと女の恥部がクローズアップされたものである。また、ドイツ版『プレイボーイ』からアメリカ版に再掲載された、レーザー照明が使用されているというべつの或る写真に至っては、「魔女は火あぶりにされた。ユダヤ人は焼却された。レーザーは焼く。ユダヤ人であり女である『プレイボーイ』のモデルは、捕らわれ、縛られ、焼かれる危機にさらされている」と、ドウォーキンは言う。このモデルがユダヤ人「である」という表現が隠喩であるのか否かは判然としない。
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