「蛍光灯」の版間の差分

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最も広く使われているのは、[[電極]]を[[ガラス]]管内に置き(内部電極型)、低圧[[水銀]][[蒸気]]中の[[アーク放電]]による253.7[[ナノメートル|nm]]線を使うものである。水銀自体は環境負荷物質として[[欧州連合|EU]]域内では[[RoHS指令]]による規制の対象であるが、蛍光灯を代替できる他の技術が確立されていなかったことや、蛍光灯が広く普及していたこと、発光原理上水銀を使用せざるを得ないことを理由として蛍光灯への使用は許容されている。
 
水銀の使用と輸出入を[[2020年]]以降規制する[[水銀に関する水俣条約]]が[[2017年]]5月に発効要件である50か国の批准に至り、同年[[8月16日]]に発効、これを受け日本国内でも[[廃棄物処理法]]に新たに水銀含有廃棄物の区分が設けられ、廃棄蛍光ランプも有害廃棄物として管理を求められるなど、処分費用の負担が増加することから、これまで廃棄蛍光ランプを無料回収していた量販店も有料回収に切り替えている。
 
蛍光灯を代替する技術として[[LED照明]]も既に実用化されていることから、日本国内においては新築のオフィスビルなどでは全館LED照明を採用する事例も増えている。家庭向けにも蛍光灯照明器具の製造・販売を終息するメーカーが相次いでおり,蛍光灯の使用は淘汰される方向へと情勢が大きく変化している。
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