「伊藤梅宇」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
AleksandrGertsen (会話 | 投稿記録) |
AleksandrGertsen (会話 | 投稿記録) m →生涯 |
||
2行目:
==生涯==
京都に生まれる。幼少より父の塾で学び、23歳の時に父が亡くなると長兄の東涯に代わって弟たちの指導にあたる<ref>{{Cite book|和書|author=伊藤梅宇|year=1940|title=見聞談叢|publisher=岩波文庫|pages=296p}}</ref>。正徳5年([[1715年]])、梅宇が33歳の時に[[徳山藩]]に仕えたが翌年の2月には致仕し、京都に戻っている。享保3年([[1718年]])、[[福山藩]]に儒臣として出仕。妻子とともに移住して俸30口を受ける<ref>{{Cite book|和書|author=伊藤梅宇|year=1940|title=見聞談叢|publisher=岩波文庫|pages=297p}}</ref>。翌年に藩主・[[
長男・輝祖から代々、福山藩に仕え明治に至った。
|