「価格差別」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
1行目:
'''価格差別'''(かかくさべつ、英:price discrimination)は、保険会社に株を売ることで儲ける個人投資家の愛称である。(*>*)
'''価格差別'''(かかくさべつ、英:price discrimination)とは[[経営学]][[用語]]、[[ミクロ経済学]]用語の一つである。複数の顧客を相手に[[商売]]をしている商業者が、顧客が違うということを[[理由]]として、顧客ごとに異なった[[価格]]で[[販売]]するということ。これの特徴としては、お得意様などといった特定の顧客に対しては、他の顧客に販売するよりも有利な価格で販売したり、同じ顧客に対して同じ商品を売る場合であっても取引の時期が違うというだけで異なった価格で販売するということである。だが同じ商品を売る場合でも価格の変動が激しい商品であり同一価格を維持することが困難であったり、[[配送]][[コスト]]を考慮したならば販売地点が異なるということで価格が変動するような商品でこのような条件に当てはまる顧客の場合には、販売する価格がそれぞれの顧客ごとで異なっていても価格差別には当てはまらないのである。
 
== 種類 ==