「FNSスーパースペシャルテレビ夢列島」の版間の差分

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放送開始直前まで中継していた[[横浜DeNAベイスターズ|大洋]]×[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦の試合が伸びたため、本編内でも一部中継を行なった。実況は[[古館伊知郎]]と[[松倉悦郎]]。
 
土曜深夜のトークコーナーで、[[フライデー襲撃事件]]で謹慎中だった[[ビートたけし]]がテレビ復帰を果たす。かつ[[ビッグ3 (日本のお笑いタレント)|お笑いBIG3]]が[[1986年]][[9月5日]]放送の『[[笑っていいとも!]]』オープニング以来の共演を果たした。
 
放送開始から約2時間後に、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』と勘違いした視聴者からビンに小銭が詰まった募金が届いてしまうハプニングがあった。タモリが「この番組は、[[チャリティー]]ではありません!」と喚起した。
 
日曜早朝には、[[明治神宮球場|神宮球場]]にさんまが赴いて、古館伊知郎と共に中継で『一万人のラジオ体操』([[ラジオ体操第一]])を行った。このラジオ体操のコーナーは第3回(1989年)まで続いた。
 
この年は、番宣CM、提供クレジットなどにおいて星形のステッキを持った[[フクロウ|ふくろう]]を模したキャラクターが登場した。
 
テーマ曲として[[松田聖子]]「夢のクレッセントムーン」(Boy Meets Girlの「Waiting for a Star to Fall」のカバー。放送直前の番宣CMやエンディングで歌付きのものが、インフォメーションでインスト版が使われたものの、レコード・CDなどの音源化は今日まで一切されていない。)が起用された。CM前のジングルには、[[佐藤博 (ミュージシャン)|佐藤博]]「Sweet Inspiration (Extended Power Club Mix)」の5分56秒の部分(第2回([[1988年]])でも起用)などが使用された。
 
終盤にこの年の新人アナウンサー([[青木美枝]]・[[笠井信輔]]・[[塩原恒夫]]・[[中井美穂]])が24時間の提供スポンサーを生で読み上げた。これは恒例行事となって、その後も続いている。