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長い間ヨーロッパは豊かで日本は貧しい。という曖昧かつ歴史学に基づかない主観的な発言があり、日本において高照度の照明が好まれる理由を明確に説明できていないため。ソースの添付が期待できないため。
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== 場所・目的と照明 ==
;家庭用室内照明
 
{{要出典|ヨーロッパでは、夜は暗いのが自然、夜は夜らしく暗めが良い、と考え、落ち着いたムードを重視するので、住宅内では照明の照度が低めに(つまり暗めに)設定され、照明の色は目に優しい暖色系が好まれる。(蛍光灯は嫌われほとんど使われない)。日本は、貧しかった時代が長く照明が十分になかった時代の記憶や、太平洋戦争で灯火管制が敷かれた記憶があり、それらの記憶から逃げるかのように、戦後、照明の照度を過度に上げる習慣が広まった。|date=2017年8月}}結果として(家庭だけでなく、公園の照明や道路照明も照度が過度に上げられる傾向が生まれ、それらの照明の光が夜空に向かって放たれ([[光害]])、近年の日本では7割の地域で夜間にほとんど星空が見えない、という事態に追い込まれている<ref>NHK『クローズアップ現代』2016年7月8日放送</ref>。
日本では高照度の照明が好まれ、(家庭だけでなく、公園の照明や道路照明も照度が過度に上げられる傾向が生まれ、それらの照明の光が夜空に向かって放たれ([[光害]])、近年の日本では7割の地域で夜間にほとんど星空が見えない、という事態に追い込まれている<ref>NHK『クローズアップ現代』2016年7月8日放送</ref>。
 
;浴室用照明