「ラウールの法則」の版間の差分

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したがって、<math>\frac{n_1} {W_0}</math>を質量モル濃度''m''、<math>\frac {M_0p_0} {1000}</math>を溶媒固有の定数''k''とおくと、蒸気圧降下は質量モル濃度に比例することがわかる。
 
{{Indent|<math>\Delta p = \frac {n_1} {n_0} {p_0} = \frac {n_1M_0} {1000W_0} {p_0} = km </math>}}
 
希薄溶液で沸点近くの狭い温度範囲を考えれば、水と溶液の蒸気圧曲線は近似的に曲線の傾きが等しい、または平行な直線とみなせるので、