「中点連結定理」の版間の差分
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# 四角形 {{math|AMCD}} は平行四辺形だから、{{math|AM {{=}} CD}} かつ {{math|AB ∥ CD}} である。{{math|AB ∥ CD}} と {{math|AM {{=}} MB}} より{{math|MB ∥ CD}}, {{math|MB {{=}} CD}} が成り立ち、2辺が等しく平行なので、四角形MBCDは平行四辺形をなす。
# 従って他方の辺の組についても互いに平行であり {{math|MD ∥ BC}} より {{math|MN ∥ BC}} が成り立つ。
# また {{math|MD {{=}} BC}} および {{math|ND {{=}} MN}}, {{math|MD {{=}} MN + ND}} より {{math|2MN {{=}}BC}} が成り立つから、辺 {{math|BC}} と {{math|
==逆==
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