「天孫降臨」の版間の差分
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== 考察 ==
[[沢田洋太郎]]は天孫降臨は[[ヤマト王権]]の朝鮮から北九州への上陸を意味するとしている<ref>澤田洋太郎『日本語形成の謎に迫る』(新泉社、1999年)、澤田洋太郎『アジア史の中のヤマト民族』(新泉社、1999年)</ref>。
『日本書紀』巻3神武紀によると磐余彦(後の[[神武天皇]])が、[[日向国]]の高千穂宮にいた45歳の [[日本書紀#太歳(大歳)記事|太歳]]が[[甲寅]]の歳に、兄弟や皇子に、天祖降跡以来、一百七十九万二千四百七十餘歲(179万2470余年<ref>[[偽書]]とされる[[神道五部書]]のうち『倭姫命世紀』、『神祇譜伝図記』では瓊々杵尊は31万8543年、彦火火出見尊は63万7892年、鶿草葺不合尊は83万6042年の治世とされ、計は179万2477年となる。</ref>)が経ったと述べたという。
== 注 ==
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