「ジョン・イスナー」の版間の差分
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{{表記揺れ案内|表記1=ジョン・イ
{{テニス選手
|選手名(日本語)=ジョン・イ
|写真=Flickr - Carine06 - John Isner.jpg
|写真サイズ=230px
|写真のコメント=ジョン・イ
|選手名(英語)=John Isner
|フルネーム(英語名)=John Robert Isner
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|更新日時=2018年7月13日
}}
'''ジョン・ロバート・イ
マスターズ1000ではシングルス優勝1回、ダブルス優勝3回。2016年シーズン終了時点で歴代6位となる8601本のサービスエースを決めており、また毎年エース数・サービスゲーム獲得率・ファーストサービスポイント率などで上位にランクインする。
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=== キャリア初期 ===
イ
=== 2008年・2009年 ===
[[2008年]]の[[グランドスラム (テニス)|4大大会]]では、シングルスはすべて1回戦敗退に終わったが、[[2008年全仏オープン男子ダブルス|全仏オープンダブルス]]で[[サム・クエリー]]と組んだ3回戦進出があった。7月の[[テニス殿堂選手権]]で、イ
彼はそのプレースタイルから、1試合の中で多数のサービス・エースを奪っても、それを試合の勝利に結びつけられない時が多かった。その一例として、[[2009年全豪オープン男子シングルス|2009年全豪オープン]]1回戦では、[[ドミニク・フルバティ]]から39本のサービスエースを奪ったが、6-7(4), 6-2, 2-6, 5-7のスコアで敗退した<ref>[http://www.atpworldtour.com/Share/Match-Facts-Pop-Up.aspx?t=580&y=2009&r=1&p=I186 Match Facts]</ref>。 ようやく[[2009年全米オープン男子シングルス|2009年全米オープン]]で、イ
=== 2010年 初タイトル 史上最長試合 ===
[[2010年]]に入り、イ
[[2010年ウィンブルドン選手権男子シングルス]]では1回戦で、[[6月22日]]から[[6月24日|24日]]にかけて[[ニコラ・マユ]]と史上最長試合となる11時間5分の試合を戦い、6-4, 3-6, 6-7, 7-6, 70-68で制した<ref>{{cite web|url=http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-15993820100625 |title=テニス=ウィンブルドン男子単の最長試合、3日がかりで決着 |publisher=Reuters |date=2010-06-25 |accessdate=2010-07-08}}</ref>。それまでの最長記録は[[2004年全仏オープン]]で記録された6時間33分だった。日没による中断が2回、イ
=== 2011年 グランドスラムベスト8 ===
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