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{{WikipediaPage|ウィキペディアの編集における参照については、[[Wikipedia:出典を明記する]]をご覧ください。}}
[[書誌学]]における'''参照'''(さんしょう、{{Lang-en|citation}})とは、[[記事]]に[[参考文献]]の[[書誌情報]]を添えること。記事の信頼性の向上や[[引用]]の出どころの明示を目的に、学術論文や総説、専門書、オープンソースの百科事典などで行われる。この行為は学界では[[引用]]とも呼ばれることがあるが<ref name="hamada1997">{{Citation|ref=none|author=浜田麻里|author2=平尾得子|author3=由井紀久子|date=1997年4月1日|title=大学生と留学生のための論文ワークブック|publisher=くろしお出版|isbn=4-87424-127-1}}</ref><sup>:p.9</sup>、引用は[[著作権法]]では合法な[[転載]]({{Lang-en|quotation}})を指す(第32条)。もっとも、正当な引用には必ず出どころの明示が付随するので(第48条)、参照とは密接な関係にある。
[[ファイル:Orion aveugle cherchant le soleil.jpg|オーリーオーンの肩に乗るケーダリオーン(右上)(プッサン、1658年)。ニュートンは「[[巨人の肩の上]]に乗る」ことの重要性を説いた<ref>{{Citation|ref=noneCite book|author=アイザック・ニュートン|dateorigdate=1676年2月15日|chapter=フック宛て書簡|editor=デービス, パトリシア M.; 冨田昌夫; 額谷一夫|publication-date=2005年8月|title=ステップス・トゥ・フォロー|publisher=シュプリンガーフェアラーク東京|isbn=9784431710783|page=xi}}</ref>。「巨人」は偉大な先人の喩えである。|thumb|400px]]
 
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