「サラとソロモン」の版間の差分

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;エレン
:サラの年上で、いつも微笑んでいて感じのいい上級生。
 
;ドナルド
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== ソロモンの《幸せの流れ》 ==
ステップは、自分が欲しくないものは何かを認めること。
 
ステップは、自分が欲しいものは何かを決めること。
 
ステップは、自分の欲しいものが何なのかをはっきりさせたあとは、それがどんな感じがするかを本当に感じられるようにならなければならない、ということ<ref>
『サラとソロモン:少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』加藤三代子訳、ナチュラルスピリット、2005年、73‐74頁</ref>。
 
そして、「君がここにいるのは、味わい愛でることができる物事を選ぶためなんだ。味わい愛でることによって、君自身の波動が、君が見つけようとしていた完璧な状況の波動と同じ波動になる。そうしてこそ、その完璧な状況を自分に引き寄せられるんだ<ref>
『サラとソロモン:少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』加藤三代子訳、ナチュラルスピリット、2005年、118頁</ref>。
 
君が味わい愛でていたり、そういう気持ちに浸っていたり、何かをほめていたり、良い面に焦点を当てていたりする時には、素晴らしい気持ちがするってことに、君は気がつくだろう。素晴らしい気持ちがするのは、君が《幸せの流れ》につながっているという意味なんだ<ref>
『サラとソロモン:少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』加藤三代子訳、ナチュラルスピリット、2005年、132頁</ref>。
 
だから、「そして一番大切なことは《幸せの流れ》にずっとつながったままでいることだってことを、覚えておかなければいけない<ref>
『サラとソロモン:少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』加藤三代子訳、ナチュラルスピリット、2005年、139頁</ref>。
 
== 著者 ==