「上下分離方式」の版間の差分

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{{複数の問題|出典の明記=2012年8月|独自研究=2012年8月}}
'''上下分離方式'''(じょうげぶんりほうしき)とは、[[鉄道]]・[[道路]]・[[空港]]などの[[経営]]において、下部([[インフラストラクチャー|インフラ]])の管理と上部(運行・運営)を行う組織を分離し、下部と上部の[[会計]]を独立させる方式である。
 
一般には、中央政府・[[地方公共団体|自治体]]や[[公営企業]][[第三セクター]]企業などが土地や施設などの[[資産]](下)を保有し、それを民間会社や[[第三セクター]]が借り受けるなどして運行・運営(上)のみを行う営業形態とられることが多い。
 
== 日本での採用事例 ==