「シンカー・スクリューボール」の版間の差分

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MLBでは[[ペドロ・マルティネス]]や[[ジェイミー・モイヤー]]の投げるチェンジアップはシンカーのような軌道で変化することから'''シンカーチェンジ'''(英: sinker change)や'''チェンジアップシンカー'''(英: change up sinker)とも呼ばれ、[[ロベルト・ヘルナンデス (1980年生の投手)|ロベルト・ヘルナンデス]]や[[ジョニー・ベンタース]]の投げる球速100mph(約161km/h)近いシンキング・ファストボールが'''ハードシンカー'''(英: hard sinker)と呼ばれる。
 
日本球界では潮崎哲也や[[高津臣吾]]、[[攝津正]]、[[石川歩]]のシンカー、山本昌のスクリューが特に有名である。日本に在籍した外国人投手では[[キース・カムストック]]がスクリューを投げていた。MLBでは[[カール・ハッベル]]や[[ウォーレン・スパーン]]、[[フェルナンド・バレンズエラ]]がスクリューボールの代表的な使い手だったが、近年は[[ヘクター・サンティアゴ]]や[[トレバー・バウアー]]、[[ダラス・ブレイデン]]などスクリューボールの使い手は数少ない。
 
== 歴史 ==