「ポッピンQ」の版間の差分

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: サイドストーリーでは送別会でカラオケに参加し、翌日家族とともに東京へ旅立ったが、その時の美晴達へのLINEメールで誤爆をし、飛行機の中で「やっちゃった」と赤面していた。
:; ポッピンダンスフォーム
: パンツスタイルで頭にゴーグルを付け、首には長いマフラーを巻き両手首には赤いシュシュ。両脚はヒールタイプのシューズで膝下までを長いリボンで結んでいる。この姿になったことで高速での走行が可能になった(蒼の能力によると「DASH」)
; 日岡 蒼(ひおか あおい)
: 声 - [[井澤詩織]]
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: サイドストーリーでは爬虫類に詳しいことが判明。立ち寄ったペットショップを通りかかったあさひを見かけるが直後に「まさか…ね」とつぶやいていた。
:; ポッピンダンスフォーム
: 黒い帽子と長手袋とサイハイブーツ、両手首と両足首の青いシュシュ、足元まで届く長いベストが特徴。この姿になったことで、持っている背丈以上の長さの錫杖を使い様々な情報を解析・視界に可視化できるようになった(自身が調べると「可視化 VISUALIZATION 情報共有」)
; 友立 小夏(ともだて こなつ)
: 声 - [[種﨑敦美]]
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: サイドストーリーでは逃げ出してしまっていたコンクールに参加し素晴らしい演奏を披露(その時は膝元にダレンがいるのを見て勇気づけられた)、という夢を電車の中で見ていたが寝ている間に乗り過ごした。
:; ポッピンダンスフォーム
: 手足の露出が目立つワンピースに、足元まで届く長いベスト(蒼とは形が異なる)、スカートの下はパンツスタイル(伊純とは形が一部異なる)。この姿になったことで自身の声やメロディーなど、音を音符型のエネルギーに変換し実体化できるようになった(蒼の能力によると「音符は踊る LET’s ENJOY MUSIC」)
; 大道 あさひ(おおみち あさひ)
: 声 - [[小澤亜李]]
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: サイドストーリーでは同級生に勧められて街へ遊びに出かけ、そこでテレビ局の関係者に出くわすが、取材をしていたリポーター(名前は「牧さん」とカメラマンも言っていた)を投げ飛ばし逃走に成功。それを小夏がテレビで偶然見ていた。
:; ポッピンダンスフォーム
: 巫女装束をイメージした袖口が広い長袖のデザインで、左胸に緑の五芒星型の花型を長く連ねた飾り、腰には二つ結びの髪型の形をしたリボンを付け、膝上に蝶結びにした緑の紐が付いた白いサイハイブーツを履いている。この姿になったことで物体をすり抜けることができるようになった(蒼の能力によると「CAN NOT TOUCH 触れず」)
; 都久井 沙紀(つくい さき)
: 声 - [[黒沢ともよ]]
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==== 主要ポッピン族 ====
ヒロイン5人それぞれの同位体。エンドロール後の特別映像では人間の姿となって伊純達と交流している様子が描かれた(レミィの人間の姿も描かれている)
 
; ポコン
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: 声 - [[山崎エリイ]]
: 「時の谷」を守っているポッピン族の巫女で、ポコンと幼なじみ。とある事情で喋れなくなっている(理由は『reverse』より)。
; ジンバット
: 声 - [[三輪勝恵]]<ref>公式パンフレットのキャスト情報、EDクレジットにて判明。</ref>
: 元々はポコン達と共にいたポッピン族だが、「時の掟」からの解放を望み彼らの元から姿を消す。
; ノッコ
: 声 - [[湯浅かえで]]
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; ニャオス
: 声 - [[福緒唯]]([[A応P]])
; カメゴロー
: 声 - [[高橋伸也 (声優)|高橋伸也]]
: 時の谷に住むカメに似た巨大な動物。ポッピン族が移動手段として利用している。
 
==== キグルミ ====
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: クジラのように巨大。
; (名前不明)
: 黒沙紀により解放されその意思で動く最強のキグルミ。時の城の最上階の天井にあった時計の針を掴み2本の剣として使用。剣の一振りでビーム弾を連射し、剣先を重ねることでビームも放てる。
 
===その他===
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; レノ
: 声 - [[内山昂輝]]
: 謎の少年。眼鏡をかけており、胸に鍵穴が付いた「X」字状のベルトが付いた黒い装束を着ている。時の城を目指し旅立った一行を高い崖から見下ろしていた。一人特訓を抜け出し海の近くの広い平原に飛び出した伊純の前に突然現れ、「時のカケラを持った仲間」と説明。そして伊純を連れとある洞窟へ向かう。彼女に水たまりに映った県大会の映像を見せ、「このレース、やり直したくない?」と、なぜか持っていた時のカケラを見せ、残りのカケラを集めてくるよう伊純をそそのかし姿を消す。数日後、キグルミたちが連れ去ったレミィと沙紀を別の洞窟に捕らえ、乗り込んできた伊純達4人をやぐらのようなタワーの頂上からグロス軍団で迎え撃つが、覚醒を果たした4人との戦闘で全滅させられ、タワーのてっぺんに上ってきた伊純に「君たちの勝ちでいい」と言い、選択のチャンスを与えるが、伊純はそのうちの「2人を返して欲しい」と要求。すると、背負っていた道具変化した鍵を自分の胸の鍵穴に差し込み「さよなら、嘘つきさん」と言い残し装束を残して消えた。その消滅後に伊純達に最後のカケラを回収された。エンドロール後の特別映像では伊純達が入学した高校<ref>名称はサイドストーリーにて『神宮坂高等学校』と判明。</ref>の生徒会長(名字は「霧島」と言っていた)として再び現れ、さらなる暗躍の兆しが見られた。
; 黒沙紀<ref>{{Cite web||publisher=マイナビニュース|title=劇場アニメ『ポッピンQ』、謎の美女の正体は!? EDロール後に特別映像を上映|url=http://news.mynavi.jp/news/2016/12/23/006/|accessdate=2017-1-28}}</ref><ref>役名はEDクレジット他にて判明。</ref>
: 声 - [[斎藤千和]]
: ミステリアスな雰囲気を醸し出す銀髪の女性。その正体については沙紀の未来と関連があるらしい。消滅したレノが持っていた時のカケラの1つと沙紀が持っている最後の1つにより復活した時の種を奪い、時の城の最上階で待ち構えていた。伊純を特殊空間に閉じ込めその中の時間を進めて一気に老化させていくが、そこに居合わせていた自身の過去の姿である沙紀の妨害で時の種を手放してしまいあさひに取り押さえられその際に伊純も元に戻り、直後に背後に前述の巨大キグルミを出現させ襲い掛かるが逃げた沙紀を助け出と合流した4人の連携により撃破された後にあさひに取り押さえられ、最後は時の種の力の暴走を受け(あさひはすぐ脱出)小さくなりながら沙紀の目の前で消え去っていった。
; 大道雄三
: 声 - [[山本兼平]]
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; 時の城
: ポッピン族の住処で、実は中央の巨大な塔そのものが、世界を破滅させるエネルギーをはるか天空へ放出させる装置。最上階ステージでの奇跡のダンスにより起動する。キグルミの出現により、ポッピン族達はこの城を追われた。一行の最終目的地である。
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; 星ヶ浜駅
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; 奇跡のダンス
: ルチアは「踊るもの達がその気持まで一つにした瞬間、人智の及ばないエネルギーを生むと言う奇跡的な踊り、シンクロシニティ」と言っている。それを踊るには5人の心を一つにしないといけないらしい。タドナ曰く「決まった型やノウハウはない」とのこと。
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== スタッフ ==