「不時着時の姿勢」の版間の差分
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しかし、実際には緊急着陸時の姿勢をとることで生存率が高まることが実証されている。飛行機が木にぶつかる寸前に、乗客の一人が異変に気づき緊急着陸時の姿勢をとったため助かったという事例がある。他の乗客が全員眠りについている際の出来事で、睡眠中だった乗客は全員死亡している<ref>{{cite web|url=http://www.casa.gov.au/airsafe/trip/emergen.htm |title=In an emergency |publisher=Australian Government, Civil Aviation Safety Authority |accessdate=2011-01-21}}</ref>。[[スカンジナビア航空751便墜落事故]]では、乗客全員が緊急着陸時用の姿勢をとっていたため助かったといわれている<ref>{{cite web|url=http://www.warman.demon.co.uk/anna/brace.htm |title=Brace |publisher=Warman.demon.co.uk |accessdate=2011-01-21}}</ref>。
2009年1月15日に起きたUSエアウェイズ1549便のいわゆる[[USエアウェイズ1549便不時着水事故|ハドソン川の奇跡]]では、ハドソン川に
==安全のしおり==
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