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== 概要 ==
仮面ライダーの必殺技の代表格。基本的にはジャンプから放つ[[跳び蹴り]]であり、[[モンスター]]([[怪人]])との戦闘における決め技として用いられる。喰らった敵(改造人間・怪人など)は耐えられることができず、ひとたまりもなく爆発(及び死亡、消滅など)してしまうほどの威力をもつ。特撮作品では[[円谷プロダクション]]の[[ウルトラマン]]が用いる[[ウルトラマン#ウルトラマンの能力|スペシウム光線]]と並ぶ、有名な必殺技である。
 
第1作『[[仮面ライダー]]』では第1話から登場しており、主題歌のタイトルにもなっている。元来は初代の1号・2号ライダーが[[バッタ]]の能力を持つことから、その脚力・跳躍力を表現する技として設定されたものだが、後続の作品でも必殺技として取り入れられ、多様な形態をとりながら継承されていった。