「ドラゴンクエストシリーズの特技一覧」の版間の差分

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『V』で仲間モンスターが使う特技は、すべてMPを消費しないものであったが、『VI』からは、「ジゴスパーク」「ギガスラッシュ」など、一部MPを消費する特技も登場するようになり、さらに『[[ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君|VIII]]』では、多くの特技がMPを要するものとなった。リメイク版ではオリジナルを踏襲していたが、3DS版『VII』ではMPを消費する技が増えている。
 
『[[ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち|VII]]』までは装備と特技に相関関係はなかったが、『VIII』『IX』『X』以降のナンバリング作品では[[ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君#スキルマスターシステム|スキルマスターシステム]]により、各特技に対応した武器を装備していないと(格闘スキルの特技は素手でないと)使用できない特技が多数存在する。また、『X』の上級特技は使用可能になるまで時間を要するようになり(チャージタイム)、連発が出来ない(呪文も同様)。
 
3DS版『VII』では人間の上級職で覚えた特技はその職業でないと使用できない仕様に変更されている(呪文も同様)。
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; アルテマソード
: 『[[ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち|VII]]』『XI』に登場。究極を越えると言われる剣技で、相手1体に強力なダメージを与える。ダメージ量は『VII』では相手の守備力、『XI』では使用者の「ちから」に依存する。メタル系モンスターの耐性を無視してダメージを与えることができ、ほぼ一撃で倒すことが可能。3DSリメイク版では主人公が使用すると特殊カットが入り、ダメージ量は相手の守備力に依存しなくなった。『VII』とリメイク版『V』ではこの特技を使用する敵がいるが、いずれもMP不足で必ず失敗する。3DSリメイク版『VII』ではメガヒーローが、『Xl』では魔王ウルノーガが使用する。『[[ドラゴンクエスト モンスターバトルロード|バトルロードII レジェンド]]』ではVII主人公のとどめの一撃として登場。『ヒーローズ2』ではツェザールの必殺技として登場。
; ギガスラッシュ
: 究極の剣技。『[[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-]]』で登場したオリジナル技「ギガストラッシュ」が逆輸入されたもの。相手1グループにデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。なお『[[ドラゴンクエストモンスターズ]]』では相手1体にしかダメージを与えずギガスラッシュ属性と分類され、主に獣系統に対してはダメージが軽減されている。しかし[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]版でドラゴン系が使用すると技の威力が上がる。『IX』『X』では電撃属性ではなく、光属性に変更されており、与えるダメージは使用者の「ちから」と「こうげき魔力」の合計値に依存する。故に、魔法戦士が最高の威力を叩き出す。『XI』は対象が敵全体となり、与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。属性は雷。『ジョーカー2』ではイオ系統に分類される。以後このタイプの特技は全て同じ。『ヒーローズ』シリーズではメーア・テレシアの必殺技として登場。
:; かいはざん(海破斬)
:: 『[[ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵|モンスターズ2]]』及び『[[ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2|ジョーカー2プロフェッショナル]]』以降のモンスターズシリーズと『XI』に登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。「ギガスラッシュ」と「つなみ」を組み合わせる事で発動し、相手1体に大ダメージを与える。特に水系のモンスターに対して効果が大きい。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。敵全体にヒャド、ドルマ系の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「海破斬」が逆輸入されたもの。『XI』ではとあるイベントで主人公が習得する
:; だいちざん(大地斬)
:: 『モンスターズ2』及び『ジョーカー2プロフェッショナル』以降のモンスターズシリーズに登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。「ギガスラッシュ」と「岩石おとし」を組み合わせる事で発動し、相手1体に大ダメージを与える。特に植物系のモンスターに対して効果が大きい。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。敵全体にギラ、ベタン系の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「大地斬」が逆輸入されたもの。
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:<!--リスト分断防止のための行。消さないで-->
; ギガスロー
: 『VIII』『IX』にから登場。ブーメランスキルの究極技。相手1体(バトルロードIIでは全体)にデイン(電撃)系(『IX』では雷・爆発)属性の強力なダメージを与える。与えるダメージは使用者のレベルに依存する。『Xl』では敵専用特技となり属性は雷。対象が相手全体となり、マヒの効果が付加されている。
:; ダブルギガスロー
:: 『バトルロード』における真ダークドレアム専用特技。ギガスローを2連発する。
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: リメイク版『[[ドラゴンクエストIV 導かれし者たち|IV]]』に登場。勇者専用の特技。相手1体にデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。
; ギガブレイク
: 『VIII』『IX』にから登場。『VIII』では剣スキルとゆうきスキルを共に最大(100)まで上げるとギガスラッシュから変化する上位技。強力な電撃を剣状にして相手1グループをなぎ払い、デイン(電撃)系属性の強力なダメージを与え、ダメージ量は使用者のレベルに依存する。剣を装備していなくとも使用可能。リメイク版『VIII』ではモーションが変更されている。『IX』では剣スキルの究極技になっており、剣を装備している且つ、剣の秘伝書を所持している場合のみ使用可能。前作と演出が変わり、空高く飛び上がった後に両手にエネルギーを溜め、剣状のオーラを振り下ろして攻撃する。またギガスラッシュと同様、前作の電撃属性から光属性へ変更されており、与えるダメージは使用者の「ちから」と「こうげき魔力」の合計値に依存する。『XI』でもギガスラッシュ同様、属性は雷で、対象が敵全体に変更。与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。『ジョーカー2』ではイオ系統に分類される。「ヒーローズ」シリーズではアクト・ラゼルの必殺技。
: 『ダイの大冒険』の竜騎将バランの必殺技より採用されており、X」「』『XIではダイの大冒険でバランが放つときのモーションが使用されている。
; グランドクロス
: 十字を切って相手1グループ(『XI』では相手全体)バギ(風)属性のダメージを与える。ゾンビ系にはダメージが大きい。『XI』では、使用者のちからで威力が変化するようになり、一定確率で相手の雷属性の耐性を下げる効果も付加された。『VIII』と『ジョーカー2』以降では呪文扱いなっている。なお呪文扱いとなっている『VIII』ではマホカンタで跳ね返されない。3DS版『VII』ではメルビンが使用すると特殊カットが入る。『モンスターズ』ではバギ属性になっている。『ジョーカー2』では呪文扱い
:; 天国への階段
:: スマートフォン版・3DS版『VIII』にて、グランドクロスと差し替わって登場した特技(ただしプレイヤー側のみ)。海外版『VIII』にてグランドクロスと差し替わって登場した「Pearly Gates」が元。
:: 天国への門を開き相手1グループにダメージを与える。性能はグランドクロスと同じ。
; グランドネビュラ
: 『IX』から登場。パラディンの秘伝書を所有していると使用可能になる特技。星雲の輝きで敵1グループに光属性の強力なダメージを与える。ダメージ上昇が「こうげき魔力」ではなく、「かいふく魔力」に依存するのが特徴。バトルロードIIでは使用者のHPが低いほどダメージが上昇する。『XI』では主人公とロウのれんけい技として登場
; ゴールドシャワー
: 『IX』から登場。『IX』ではスーパースターの秘伝書を所有していると使用可能になる特技。ゴールドの入った袋を左手で殴りつけてお金を空高く噴出させ、敵全体に降らせて土属性(『X』『XI』では無属性)の大ダメージを与える。使ってもMPは消費しないが、代わりに1回ごとに1000Gも使ってしまう。
; ゴッドスマッシュ
: 『IX』『XI』と3DS版『VIII』に登場する、ツメスキルの究極技。ツメを擦りながら猛ダッシュし、螺旋の軌跡を描きながら空高く飛び上がった後にツメにエネルギーを溜め、落下しながら攻撃する。属性は光。与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。3DS版『VIII』では、属性が無くなり、使用者の攻撃力の0.5〜0.75倍のダメージを与える。
; ジゴスパーク
: 地獄からいかずちを呼び寄せ、相手全体(『XI』では相手1グループ)にデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。『VIII』『IX』以降ではヤリスキルの究極技となっている(ただし、『VIII』ではの場合主人公はヤリスキルで習得するが、ククールは剣スキルで習得)。『IX』ではヤリを装備している且つ「ヤリの秘伝書」を所持している場合のみ使用可能。電撃属性ではなく、雷・爆発属性に変更されていて、与えるダメージは使用者の「ちから」と「こうげき魔力」の合計値に依存する。『X』『XI』では雷属性となっていて、一定確率で相手の雷属性の耐性を下げ、マヒさせる効果が付加された。与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。『少年ヤンガス』や『[[ドラゴンクエスト モンスターバトルロード]]』など一部の作品では呪文扱いになっている。『ヒーローズ』シリーズではテリーの必殺技として登場。
; シャイニングボウ
: 『VIII』『IX』に登場する、弓専用特技。『IX』では、弓スキルの究極技。『X』では弓スキル120で習得。光の矢で相手全体に光属性のダメージを与える。『ジョーカー2プロフェッショナル』ではランダムな目標に、ランダムな回数のメラ、デイン系の連続攻撃を繰り出す。
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: 『IX』に登場する、斧スキルの究極技。相手1体に斬りつけるとともに大木の形をした火柱が上がる。与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。『ジョーカー2プロフェッショナル』では攻撃対象が全体となり、スライム、ドラゴン、自然、魔獣系に大ダメージを与えられるようになった。『ヒーローズ2』ではオルネーゼの必殺技として登場。
; ドラゴンソウル
: 北米版『VIII』と及び3DS版『VIII』に登場する主人公専用特技。光を纏って突進し、相手1体に大ダメージを与える。『バトルロードシリーズ』ではVIII主人公のとどめの一撃として登場。
; ビッグバン
: 『VI』から登場。大爆発を引き起こし、相手全体にダメージを与える。『VIII』では鎌スキル、『IX』ではハンマースキルの究極技、『X』では両手剣スキル、『XI』ではゆうしゃスキルで習得する特技となっている。『VI』『VII』『VIII』『モンスターズ』ではメラ属性、『IX』では闇属性、『X』『XI』では炎属性。『VIII』では、ヤンガスがLv55以上になると威力が上がり、エフェクトも変わる。『X』では使用者の攻撃力、『XI』では「ちから」によってダメージ量が変化する。『バトルロード』では特定の技3つを組み合わせて発動する必殺技によるもの、スペシャルカードによるもの、特殊な武器で使用できる通常攻撃の3種類が存在し、必殺技と武器攻撃は光と爆発属性を持った呪文、スペシャルカードは相手に必ず固定ダメージを与える無属性の呪文となっている。
; プチスパーク
: リメイク版『V』に登場。プチターク専用の特技。魔界からいかずちを呼び寄せ、相手全体にデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。「プチ」と名が付いているが、威力はジゴスパークにも負けていない。
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: すべての魔力を解き放ち(残りのMPを完全消費し)、消費したMPを3倍(『VIII』とDS版『VI』では2倍、『IX』では1.5倍)した値のダメージを相手全体に与える。作品により、特技として扱われる場合と呪文として扱われる場合があり、属性は炎。『IX』での属性は使用者のまとっているフォースによって決定する。また、敵が使用するときはMPの残りに関係なく固定ダメージを相手に与える。3DS版『VII』ではマリベルが使用すると特殊カットが入る。なお『モンスターズ』ではマダンテ属性とされ、レベルの2倍とMPの2倍を足した数字が相手に与えるダメージ値となり、スライム、にじくじゃくなどが覚えることになっている。<!--『[[ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章]]』の同名呪文とは本来無関係ではあったが、『モンスターズ』における修得条件はそのオマージュと言える。-->
; 烈風獣神斬
: 『VIII』に登場する、斧スキルの究極技。相手1体に通常攻撃よりも強力なダメージを与える。相手が獣系の場合、さらに大ダメージを与える。属性はバギ系
; ゴッドハンド、アビスハンド、ジャッジメント
: 『ジョーカー3』に登場。巨大な拳が敵全員を攻撃する。ゴッドハンドは光、重力。アビスハンドは闇、爆発。ジャッジメントは光、闇属性。
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: 炎を吐いて攻撃。2つ並んで記述されているものは後者が『IV』のみに登場した技で、他シリーズでの前者の技とほぼ同等の威力を持つ。灼熱は『V』では「灼熱炎(しゃくねつほのお)」と言う名で、輝く息よりも強力だったが『VI』以降では輝く息の方が強くなった。
; 煉獄(の)火炎
: 『VII』『IX』『X』で登場。『VII』では輝く息よりも強力な攻撃ある。『VII』ではプレイヤー側も使用可能だブレスの中では唯一MPを消費する。『IX』のれんごく火炎は使用者によって威力が変化する。『X』ではバラモス専用。『バトルロード』の竜王の技及び『ヒーローズ2』のマリベルの必殺技では煉獄「の」火炎となっている。
; 激しく燃え盛る炎
: 敵のみが使う技。相手全体に炎属性の大ダメージを与える。固定ダメージによって防具や職業による火炎耐性の効果をある程度無視し、尚且つフバーハでダメージを軽減することは出来ない。
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: 白く輝く光の炎を吐いて攻撃。使用者によってダメージが大きく変わる。
; サンドブレス
: 『X』『XI』に登場。砂を吐いて攻撃。使用者し、相手全体よって土属性のダメージが大きく変わる。を与え、すなけむり同様、敵を幻惑状態にさせる効果ある。『X』では使用者によってダメージが大きく変わる。『XI』ではデスコピオン専用特技
; アシッドブレス
: 『X』に登場。攻撃力・防御力を大きく下げる。
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: 相手を一度に2回斬りつける。1回あたりのダメージは通常攻撃より弱いが守備力の低い敵に有効<!--『VII』での計算式ではの話。『VIII』以降では純粋に1.5倍になる-->。『VIII』『IX』『X』では剣専用特技。はやぶさの剣、はやぶさの剣改を装備すると4回攻撃になる。『X』ではならない。また、仲間モンスターのバトルレックスはオノでこの特技を使える。
; 超はやぶさ斬り
: 『X』の片『XI』に登場。相剣スキル120で習得1体に4回攻撃を繰り出す使用できるようになるま『X』CT(チャージタイム)という待機時間が必要だが、4回攻撃を繰り出す
; もろば斬り
: 相手1体に強力なダメージを与える代わりに、自分もダメージを受ける。『IX』ではどの武器を装備しても使用可能。
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: ランダムな目標に対する攻撃を4回繰り出す。威力はばくれつけんよりも大きい。さみだれうちは弓専用特技。『VIII』のさみだれうちはさみだれづきと同じ効果。つるぎのまいは作品によっては踊りに分類され、『VII』ではおどりふうじで封じられる。3DS版『VII』ではアイラがつるぎのまいを使用すると特殊カットが入る。『ジョーカー2プロフェッショナル』では斬撃封じやアタックカンタの影響を受けない。
; さみだれづき
: ランダムな目標に対する攻撃を3~4回繰り出す。ヤリ専用特技。『X』ではCT(チャージタイム)CTが必要。
; おうぎのまい(扇の舞)
: ランダムな目標に対する攻撃を3~4回繰り出す。扇専用特技。
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: すばやさに関係なく必ずターンの最初に相手1体を攻撃する。ただし、ダメージは通常攻撃より若干弱め。『VIII』『IX』のしっぷう突きはヤリ専用特技。
; ドラゴン斬り
: [[ドラゴン (ドラゴンクエスト)|ドラゴン系]]の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。ドラゴンキラーなどのようにドラゴン系の敵に有効な武器とも効果が重複するが、作品によってはしない場合もある。『VIII』『IX』I以降では剣専用特技。
; ゾンビ斬り、黄泉送り
: ゾンビ系の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。ゾンビキラーのようにゾンビ系の敵に有効な武器とも効果が重複する。泉送りは棍(『XI』ではヤリ)専用特技。
; かもめ返し、つばめがえし
: 『VII』に登場。空を飛んでいる相手1体に対して大ダメージを与える。
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: 悪魔、ゾンビ、物質、???系に大ダメージを与える全体攻撃。
; 火炎斬り、れんごく斬り
: 剣に炎の呪文の力をプラスさせて相手1体を切りつける剣技。ラ系(または炎属性)に弱い相手にほど大ダメージ。『VIII』では剣専用、『X』『XI』では片手剣専用特技。
: 『ジョーカーシリーズ』ではれんごく斬りという強化版も登場している。
; いなずま斬り、雷神斬り、雷鳴斬り、いなずまづき、稲妻雷光斬
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: ブーメラン専用特技。[[スライム (ドラゴンクエスト)|スライム系]]の相手に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
; デュアルカッター
 『X』『XI』でブーメラン専用特技として登場。周囲の敵(『XI」では相手全体)に通常攻撃と同じ威力の攻撃を2回する。
; 蒼天魔斬
: オノ専用特技。相手1体に通常攻撃の1.3倍のダメージを与え、さらにマヒ状態にすることがある。『X』ver.2,1からは、通常攻撃の3倍のダメージになった。仲間モンスターが使用する場合の名称が一時期「晴天魔斬」に変更されていたが、ver.3.1後期にて元に戻された。
220行目:
: かぶとわりはオノ専用特技で、シールドブレイクは打撃専用特技。相手1体に攻撃すると同時に相手の守備力を下げる。
; オノむそう
: オノ専用特技。真空の刃で相手1グループに左から順番にバギ系のダメージを与える。威力は後になるほど下がる。『IX』以降では属性がなくなった。『X』ver.2,1からは、通常攻撃の2.3倍のダメージになった。仲間モンスターが使用する場合の名称が一時期「オノまつり」に変更されていたが、ver.3.1後期にて元に戻された。『XI』では威力が通常攻撃の2.2倍となり、威力は下がらなくなった。
; たいぼく斬
: オノ専用特技。植物系の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
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: ハンマー専用特技。必ずターンの最後に攻撃するが、通常の1.2倍のダメージを与える。
; ランドインパクト
: ハンマー専用特技。大地に衝撃を与えて、敵全体に土属性のダメージを与える。『X』では吹っ飛ばしもする。アトラスが出す場合は転倒効果もある。『XI』では敵専用特技で、サイクロプスのみ対象範囲が相手1グループ。転倒効果が付加されている。
; プレートインパクト
: 『X』のハンマースキル140で習得。ランドインパクトと同じモーションでより大きな衝撃を起こし、周囲の敵に土属性のダメージを与え、守備力・おもさ・呪文耐性を下げる。
1,038行目:
: 味方全員のHPを少しだけ回復させる。
; ハッスルダンス
: 味方全員(『X』では範囲内の味方)のHPを回復させる。『VIII』及び『ヒーローズ』シリーズではこのダンスはゼシカがマラカスを使う。『IX』は扇専用特技で、扇の秘伝書を所持した状態で使用できる。『X』ではきょくげいスキル100で習得、ポンポンを持って踊る。回復量は使用者の「かいふく魔力」と「おしゃれさ」に依存する。『XI』ではシルビアが笛を吹きながら踊る。回復量は「みりょく」に依存する。
; めいそう
: 自分のHPを大幅に回復させる。『IX』ではプレイヤーが使う場合の回復量が大幅に低下したが、移動中にも使用できるようになった。『バトルロードII』ではSPカードのめいそうは相手の特技を1ターン無効化する効果、敵が使用する場合は自身のテンションを上げる効果。『X』では武闘家専用特技。
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; 火炎ばらい
: 主人公、マルティナが使用可能。敵1グループに炎属性のダメージを与えつつ転ばせる。
;グランドネビュラ
:主人公、ロウが使用可能。敵全体に光属性のダメージを与え、光属性の耐性を下げる。
; 獣王大連撃
: 主人公、ロウが使用可能。敵1体にダメージを7回与える。