「ドラゴンクエストシリーズの特技一覧」の版間の差分

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『XI』に登場した技を中心に説明の追加
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; ギガスラッシュ
: 究極の剣技。『[[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-]]』で登場したオリジナル技「ギガストラッシュ」が逆輸入されたもの。相手1グループにデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。なお『[[ドラゴンクエストモンスターズ]]』では相手1体にしかダメージを与えずギガスラッシュ属性と分類され、主に獣系統に対してはダメージが軽減されている。しかし[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]版でドラゴン系が使用すると技の威力が上がる。『IX』『X』では電撃属性ではなく、光属性に変更されており、与えるダメージは使用者の「ちから」と「こうげき魔力」の合計値に依存する。故に、魔法戦士が最高の威力を叩き出す。『XI』は対象が敵全体となり、与えるダメージは使用者の「ちから」に依存する。属性は雷。『ジョーカー2』ではイオ系統に分類される。以後このタイプの特技は全て同じ。『ヒーローズ』シリーズではメーア・テレシアの必殺技として登場。
:; かいはざん(海破斬、海波斬)
:: 『[[ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵|モンスターズ2]]』及び『[[ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2|ジョーカー2プロフェッショナル]]』以降のモンスターズシリーズと『XI』に登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。「ギガスラッシュ」と「つなみ」を組み合わせる事で発動し、相手1体に大ダメージを与える。特に水系のモンスターに対して効果が大きい。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。敵全体にヒャド、ドルマ系の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「海斬」が逆輸入されたもの。『XI』では主人公がとあるイベントで主人公が習得(後述の「大地斬」「空裂斬」「閃光斬」「暗黒斬」「灼熱斬」も同時に習得)し、相手全体に氷属性の大ダメージを与える。
:; だいちざん(大地斬)
:: 『モンスターズ2』及び『ジョーカー2プロフェッショナル』以降のモンスターズシリーズと『XI』に登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。「ギガスラッシュ」と「岩石おとし」を組み合わせる事で発動し、相手1体に大ダメージを与える。特に植物系のモンスターに対して効果が大きい。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。敵全体にギラ、ベタン系の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「大地斬」が逆輸入されたもの。『XI』では敵全体に土属性の大ダメージを与える
:; くうれつざん(空裂斬)
:: 『モンスターズ2』及び『ジョーカー2プロフェッショナル』以降のモンスターズシリーズと『XI』に登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。「ギガスラッシュ」と「しんくうは」を組み合わせる事で発動し、相手1体に大ダメージを与える。特に鳥系のモンスターに対して効果が大きい。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。敵全体にバギ、イオ属性の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「空裂斬」が逆輸入されたもの。『XI』では敵全体に風属性の大ダメージを与える
:; 日輪斬
:: 『ジョーカー3』に登場。敵全体に火、爆発系の大ダメージを与える。
:; 閃光斬
:: 『XI』に登場。敵全体に光属性の大ダメージを与える。
:; 暗黒斬
:; 『XI』に登場。敵全体に闇属性の大ダメージを与える。
:; 灼熱斬
:; 『XI』に登場。敵全体に炎属性の大ダメージを与える。
:; ギガクロスブレイク
:: 『モンスターズ2』及び『ジョーカー2プロフェッショナル』以降のモンスターズシリーズに登場。『モンスターズ2』では連携特技の一つ。2体のモンスターで2つの「ギガスラッシュ」を組み合わせる事で発動するが、その発動率は低い。相手全体にギガスラッシュ属性の大ダメージを与える。『ジョーカー2プロフェッショナル』以降では通常の特技として登場。MPを大きく消費して(ジョーカー2プロでは全て消費して)敵全体にイオ、デイン系の大ダメージを与える。『ダイの大冒険』で登場したオリジナル技「アバンストラッシュクロス」の翻案。
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; はやぶさ斬り
: 相手を一度に2回斬りつける。1回あたりのダメージは通常攻撃より弱いが守備力の低い敵に有効<!--『VII』での計算式ではの話。『VIII』以降では純粋に1.5倍になる-->。『VIII』『IX』『X』では剣専用特技。はやぶさの剣、はやぶさの剣改を装備すると4回攻撃になる。『X』『XI』ではならない。また、仲間モンスターのバトルレックスはオノでこの特技を使える。
; 超はやぶさ斬り
: 『X』『XI』に登場。相手1体に4回攻撃を繰り出す。『X』ではCT(チャージタイム)が必要。
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: 『バトルロードII』のさみだれぎりの対象は単体。
; つるぎのまい、さみだれうち
: ランダムな目標に対する攻撃を4回繰り出す。威力はばくれつけんよりも大きい。さみだれうちは弓専用特技。『VIII』のさみだれうちはさみだれづきと同じ効果。つるぎのまいは作品によっては踊りに分類され、『VII』ではおどりふうじで封じられる。3DSリメイク版『VII』ではアイラがつるぎのまいを使用すると特殊カットが入る。『ジョーカー2プロフェッショナル』では斬撃封じやアタックカンタの影響を受けない。
; さみだれづき、おうぎのまい(扇の舞)
: ランダムな目標に対する攻撃を3~4回(『X』『XI』では4回)繰り出す。さみだれづきはヤリ、おうぎのまいは扇専用特技。『X』のさみだれづきはCTが必要。
; おうぎのまい(扇の舞)
: ランダムな目標に対する攻撃を3~4回繰り出す。扇専用特技。
; しっぷうぎり、しっぷう突き、しっぷう攻撃
: すばやさに関係なく必ずターンの最初に相手1体を攻撃する。ただし、ダメージは通常攻撃より若干弱め。『VIII』『IX』のしっぷう突きはヤリ専用特技。
; ドラゴン斬り
: [[ドラゴン (ドラゴンクエスト)|ドラゴン系]]の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。ドラゴンキラーなどのようにドラゴン系の敵に有効な武器とも効果が重複するが、作品によってはしない場合もある。『VIII』『I以降では剣専用特技。
; ゾンビ斬り、黄泉送り
: ゾンビ系の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。ゾンビキラーのようにゾンビ系の敵に有効な武器とも効果が重複する。黄泉送りは棍(『XI』ではヤリ)専用特技。
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: ヤリ専用特技。ミスすることが多いが、高い確率で会心の一撃が出る。雷光一閃突きと『IX』『X』の一閃突きは命中した場合は必ず会心の一撃になる。『ソード』での雷光一閃突きは必殺剣の一種で、敵全員に雷属性のダメージを与える。
; なぎ払い
: 『VIII』『XI』ではヤリ、『IX』と『X』では棍専用特技。相手1グループに左から順番にダメージを与える。威力は後になるほど下がる。『XI』では下がらなくなった
; けものづき
: ヤリ専用特技。獣系の相手1体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
; 狼牙突き
: 『X』『ヒーローズ』シリーズに登場。ヤリを突き出して前方に衝撃波を放つ。
; 雷鳴突き
: 『X』『ヒーローズ』シリーズに登場。跳び上がってヤリを降り下ろし、雷属性の攻撃を放つ。
; クロスカッター
: ブーメラン専用特技。相手全体にダメージを与えた後、一番左の相手に追加ダメージを与える。追加ダメージは敵の数が多いほど増加する。『バトルロードII』では2人で剣を投げつけて攻撃する。
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: 『X』のブーメランスキル120で習得。バーニングバードを氷属性に変更したもの。
; シャインスコール
: ブーメラン専用特技。光の雨で、相手全体にシャイン(属性のダメージ。
; メタルウィング
: 『VIII』では武器の名前だったが、『IX』以降ではブーメラン専用特技にコンバートされた。命中すればメタル系のモンスターに確実に1~2ダメージを与える。
; スライムブロウ
: ブーメラン専用特技。[[スライム (ドラゴンクエスト)|スライム系]]の相手に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
; デュアルカッター
 『X』『XI』でブーメラン専用特技として登場。周囲の敵(『XI」では相手全体)に通常攻撃と同じ威力の攻撃を2回する。
; 蒼天魔斬、晴天魔斬
: オノ専用特技。相手1体に通常攻撃の1.3倍(『X』ver2.1以降と『XI』では3倍)のダメージを与え、さらにマヒ状態にすることがある。『X』ver.2,1からは、通常攻撃の3倍のダメージになった。仲間モンスターが使用する場合の名称が一時期「晴天魔斬」に変更されなっていたが、ver.3.1後期ではプレイヤー側と同じく「蒼天魔斬」て元に戻変更されるも、ver4.0でこの名称が復活した。
; かぶとわり、シールドブレイク
: かぶとわりはオノ専用特技で、シールドブレイクは打撃専用特技。相手1体に攻撃すると同時に相手の守備力を下げる。
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: 短剣専用特技。使用するには短剣の秘伝書が必要。眠りか混乱状態の相手に通常攻撃の2倍のダメージを与える。
; しばり打ち
: ムチ専用特技。相手1体(『XI』では1グループ)にダメージを与えると同時に、まれにマヒ状態にすることがある。『X』ではメタル系に当てると確実にマヒさせる。
; しびれ打ち、愛のムチ
: ムチ専用特技。相手1グループにダメージを与えると同時に、まれにマヒ状態にすることがある。『IX』の愛のムチは怪人系の相手に通常攻撃の1.25倍のダメージを与える効果。
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: ムチ専用特技。相手1グループにダメージを与えると同時に、与えたダメージに応じて自分のHPを回復させる。ヒールウィップは『IX』に登場。
; 双竜打ち
: ムチ専用特技。相手1グループの中からランダムな目標に対する攻撃を2回繰り出す。威力は1回あたり通常攻撃の1.5倍。『IX』では威力が1.25倍、3DS版『VIII』では0.9倍作品落とされたよって異なる
; みだれ打ち
: ムチ専用特技。3DS版『VIII』で登場。通常(1体目)よりやや弱い攻撃力で敵全体を攻撃する(2体目以降の攻撃力は落ちない)。
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: 魔教師エルシオン専用特技。本を持つ手で相手1体を2回殴りつける。
; 超高速連打
: ドルマゲス(第二形態)、追憶のドルマゲス(第二形態)、堕天使エルギオス(第二形態)専用特技。1発の威力は通常攻撃よりも弱い。『VIII』では相手1体に対して攻撃を5発連続繰り出す。一発の威力は通常攻撃よりも弱い。『IX』ではばくれつけんと同じ効果。『XI』ではランダムった相手に対する攻撃を6発連続で繰り出す
; 連撃
: 真・災厄の王専用特技。相手1体に強烈な攻撃を立て続けに繰り出す。『X』のバラモスも似たような「はらわたをえぐる」という攻撃をしてくる。
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: 『ジョーカー』に登場。炎を巻き起こしてメラ属性のダメージを与える。発火は単体、おにび、火炎竜は全体にダメージ。
; ハリケーン
: 嵐をおこして、相手1グループにダメージ。属性はバギ系。PS3DS版『VII』では、PS版でつなみを使用していたモンスター全てこれを使うように差し替えられている。
; ひばしら
: 火柱を立てて相手1体にダメージ。呪文「メラゾーマ」とほぼ同じ効果だが、失敗することがある。火の息などと同じ火属性。
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: 相手1体にダメージを与えると同時に、まれに相手の行動を1ターン封じる。
; セクシービーム
: 相手1体にダメージを与えると共に混乱させることがある。威力は相手の混乱に対する耐性で変化する。『X』では対象とその周囲、『XI』では相手1体にダメージを与え、魅了させる特技となった。『XI』でのダメージ量は使用者の「みりょく」に依存する。
; ピンクタイフーン、ピンクサイクロ
: ピンク色の竜巻を巻き起こし、相手全体へバギ(風)属性のダメージを与える。『XI』の威力は使用者の『みりょく』に依存する。ピンクサイクロンは魅了の効果が追加されている。
; 天使の眼差し、みわくの眼差し、魔女のまなざし
: 相手1体にダメージを与えると同時に、まれに麻痺させることがある。みわくの眼差しになると、範囲が相手1グループに広がり、天使の眼差しよりも威力、麻痺率が上がる。魔女のまなざしは敵専用特技。