「五代高之」の版間の差分

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『[[西部警察]]』のオーディション時、「君は喧嘩に自信があるか?」という質問に対し、「何だったら今からやりますか?」と答えたという<ref name=seibu14>{{Cite book |和書 |year=2015 |title=西部警察LEGEND |volume=14 (大門軍団、電光石火の戦い!) |publisher=青志社 |pages=48-55 |chapter=五代高之SPECIALインタビュー |isbn=978-4-86590-005-7}}</ref>。また、ロケで劇用車を連ねて現場を移動する際、信号待ちでふざけて前の劇用車に軽く追突する遊びをやっていた。あるとき間違えて本物のパトカーに追突してしまい、降りてきた警察官に事情を説明しようとしたところ、懐に入れていたモデルガンが見えてしまい、身構えられてしまったという<ref name=seibu14/>。
 
『[[太陽戦隊サンバルカン]]』では、シリーズの約半分を過ぎてからの参加であったため、気を遣ったという<ref name="戦隊大全集">{{Harvnb|スーパー戦隊大全集|1988|p=201|loc=「スーパー戦隊シリーズINTERVIEW CAST編」}}</ref>。周囲からは子供番組の方が『西部警察』よりもアクションが楽だろうと言われることもあったが、実際には常にヒーローとしての動きを意識していなければならないため、『サンバルカン』の方が大変であったという旨を語っている<ref name="戦隊大全集" /><ref name="超世紀" />。2代目バルイーグルが剣で戦うという設定は、五代が剣道三段の腕前であったことから東映プロデューサーの[[吉川進]]によって提案されたものである<ref name="超世紀" />。また五代以降の歴代レッドが剣を武器にして戦うことが増えた要因でもある
 
== 出演 ==