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Kinno Angel (会話 | 投稿記録)
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第二バチカン公会議以来、助祭を司祭への通過点や、ミサなどの[[典礼]]における単なる「司祭の補助」と見なすのではなく、助祭として固有の職務を再確認する方向に進んでいる。これに伴い司祭には叙階されず、既婚者もなりうる[[終身助祭]] (permanent deacon) の制度が復活し、最近では日本でも登場し始めている。
 
また、中世以降(現[[教会法]]でも)、助祭は男性に限られているが、[[カルケドン公会議]]などで40歳以上の独身女性の[[叙階]]を認めるなどの例が教会の歴史において見られる{{要出典|date=2018年7月}}
 
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