「ギャリック・オールソン」の版間の差分

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レコード・CDは、ショパンコンクール優勝後に英EMIと契約しショパン(協奏曲、ポロネーズ全曲、ノクターン全曲など)を録音したのち、米マイナーレーベルのアラベスク(Arabesque)やテラーク(Telarc)、英ハイペリオン(Hyperion)と契約。協奏作品や室内楽、歌曲も含めたショパンの全作品集やベートーヴェンのソナタ全曲(第3集が米グラミー賞を受賞)、ウェーバーのピアノ作品集(ソナタ全曲ほか)、ブラームス(変奏曲全集)、ブゾーニ(協奏曲)、ドビュッシー(12の練習曲)、ムソルグスキー(展覧会の絵)、スクリャービン (ソナタ全曲、練習曲全曲、詩曲全曲)、ラフマニノフ(ソナタ等)、ファリャ、シマノフスキ、ガーシュウィン、グリフィスなどを録音している。
ショパン全集では、主に[[ベーゼンドルファー]]製のピアノを使用。鍵盤のアクションが重く一般的にはショパンに不向きとされてきた同器をあえて使い、陰影と奥行きある表現を聴かせている。
 
なお、アラベスクのCDは現在、日本では入手困難。ただし、ショパン録音は全て[[ハイペリオン・レコード|ハイペリオン]]から2008年に再発売されており、こちらは入手が比較的容易である。