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# 19世紀前半に提唱され、20世紀前半に確立された、[[元素]]の最小単位。その実態は[[原子核]]と[[電子]]の[[電磁相互作用]]による[[束縛状態]]である。[[物質]]のひとつの中間単位であり、内部構造を持つため、上述の概念「究極の分割不可能な単位」に該当するものではない。
# 上述の原子の概念を拡張し、一般に複数の[[粒子]]の電磁相互作用による束縛状態を原子と定義した時、この意味における原子のうち、原子核と電子のみからなるもの以外を[[異種原子]]と言う。
 
原子という言葉は日常生活及び[[自然科学]]の文脈においてはほぼ2番目の意味で用いられるが、哲学の文脈と哲学的な話題では1番目の意味で用いられることもある。
 
== 概要 ==
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=== ボーアの原子模型 ===
{{main|ボーアの原子模型}}
 
== 「アトム化」 ==
{{seealso|人間疎外}}
巨大化した機能集団の官僚制機構のなかで、人間が一つの歯車と化して主体性を喪失し、孤立した状態にあることをいう。現代社会において、各個人がおかれている状況を表現することばとしてアトム化あるいは原子化という用語がよく使われている<ref>用語集「倫理」編集委員会 編集 『用語集 倫理 最新第2版』 [[清水書院]] 141頁</ref>。
 
== 脚注 ==