「ロシア革命」の版間の差分

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ジャーナリストによる記録としてはジョン・リード『[[世界をゆるがした十日間]]』{{Sfn|ジョン・リード|1957}}が最も有名なものである。基本的にはボリシェヴィキの観点から書かれており、レーニンが序文を書いている。
 
E.H.カーの『ボリシェヴィキ革命』{{Sfn|E.H.カー|1967}}は西欧のロシア革命研究において古典としての位置を占める。日本の研究では、二月革命に関しては江口朴郎編『ロシア革命の研究』{{Sfn|江口|1968}}に収められている和田春樹の「二月革命」{{Sfn|和田|1968}}、十月革命に関しては長尾久『ロシヤ十月革命の研究』{{Sfn|長尾|1973}}が最も詳しい。そのほかの文献については菊地昌典編『ソビエト史研究入門』{{Sfn|菊地|1976}}や望田幸男・野村達朗ほか編『西洋近現代史研究入門』{{Sfn|藤本他|2006}}で知ることができる。
 
== 出典 ==
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* {{Cite book |和書 |author=望田幸男・藤本和貴夫・若尾祐司・野村達朗・川北稔・若尾裕司・阿河雄二郎編|year=2006|title=西洋近現代史研究入門(第3版)|publisher=名古屋大学出版会|ref={{SfnRef|藤本他|2006}}}}
* {{Cite book |和書 |author=菊地昌典編|year=1976|title=ソビエト史研究入門|publisher=東京大学出版会|ref={{SfnRef|菊地|1976}}}}
* {{Cite book ja-jp|和書 |author=和田春樹|chapter=二月革命|editor2=江口朴郎|year=1968|title=ロシア革命の研究|publisher=中央公論社|ref={{SfnRef|江口和田|1968}}}}
 
{{ロシア革命}}