「ポケモンショック」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
rv 4edits 意味不明に思えます
5行目:
'''ポケモンショック'''とは、[[1997年]][[12月16日]]に[[テレビ東京]]および系列局 ([[TXN]]) で放送された[[テレビアニメ]]『[[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]]』(ポケモン)の[[視聴者]]が[[光過敏性発作]]などを起こした[[事件]]である。事件の影響でポケモンの放送が4カ月の間休止された。
 
なお、「ポケモンショック」の名称は俗称であり、他にも「'''[[ポリゴン (ポケモン)|ポリゴン]]ショック'''」「'''ポケモンパニック'''」「'''ポケモン(ポリゴン)事件'''」「'''ポケモン(ポリゴン)騒動'''」「'''ポケモン(ポリゴン)フラッシュ'''」などとも呼ばれる!後からも追加です!この後からポリゴンは出演禁止とかの都市伝説も出回ってるらしくてポリゴンの復旧をまちどうしです
 
== 発端と原因 ==
12行目:
この回は、[[主人公]]・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]たちが[[コンピュータ]]内で起きている事件を解決するために[[サイバースペース|コンピュータ内部]]に入り込むという内容だった。この回ではコンピュータの世界を表現するため、[[アンチウイルスソフトウェア|ワクチンソフト]]による攻撃シーン、破損したデータを修復したシーンに[[パカパカ]]を始めとする[[エレクトロニックフラッシュ|ストロボ]]やフラッシングなどの激しい点滅が多用された。後にテレビ東京が配布した報告書「アニメ『ポケットモンスター』問題に関する記録」によれば、25箇所にわたって1秒間以上連続して使用しており、特に番組後半はこれらが連続して使用された。特に顕著だったのが、[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]の技「10まんボルト」がワクチンソフトの[[ミサイル]]に当たった場面である。「アニメ『ポケットモンスター』問題に関する記録」では、各局の同時ネットにより、345万人の視聴者(4 - 12歳)が見ていたと推定している。
 
この回の放送直後、放送を見ていた視聴者の一部が体調不良を訴え、病院に搬送された。病院に搬送された患者の多くは児童だった。テレビ東京が最終的に把握した患者は約750人になり、そのうち135人が入院した。患者の症状は主に発作様症状、眼・視覚系症状、[[不定愁訴]]、不快気分、[[頭痛]]や[[吐き気]]などである。原因は上記の激しい光の点滅を断続的に見たことにより、[[光過敏性発作]]が引き起こされたためとされる。ドラゴンボール見に行こうな
 
== 報道 ==