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'''順世派'''(じゅんせいは)または'''ローカーヤタ'''([[サンスクリット語]]:Lokāyata)は、[[釈迦]]と同時代の[[インド]]の自由思想家[[アジタ・ケーサカンバリン]]が説いた[[唯物論]]および[[快楽主義|快楽至上主義]]の説を奉じる[[哲学]]上の学派。漢訳仏典では[[外道]]のひとつとして「'''順世外道'''」と訳している。後世には'''チャールヴァーカ'''(Cārvāka)と称される。