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28行目: \| 監督年1=1930, 1936 \| 監督チーム1={{JPNf}} }} '''鈴木重義'''（すずきしげよし、[[1902年]][[10月13日]] - [[1971年]][[12月20日]]）は、[[福島県]]出身の[[サッカー]]選手、サッカー指導者。1936年の[[1936年ベルリンオリンピック~~における~~のサッカー競技\|ベルリンオリンピック]]の[[サッカー日本代表]]監督を務めた。 == 経歴 == 39行目: その後は早稲田大学の監督を務めるとともに、[[1930年]]に[[東京]]で開催された第9回極東大会では日本代表監督を務め、[[サッカー中華人民共和国代表\|中華民国代表]]と同位ながら国際大会で初優勝を実現した。なお、翌年の[[1931年]]の1年間、鈴木の自宅が大日本蹴球協會（現[[日本サッカー協会]]）となっている（大日本蹴球協會3回目の引っ越し）。 [[1936年]]の[[1936年ベルリンオリンピック~~における~~のサッカー競技\|ベルリンオリンピック]]で日本代表監督に就任。本大会前の練習試合で、当時[[ヨーロッパ]]で広まりつつあった3バック（[[WMフォーメーション\|WMシステム]]）を目の当たりにし、急遽代表チームにこのシステムを導入した。その結果、[[サッカースウェーデン代表\|スウェーデン代表]]に勝利した（[[ベルリンの奇跡]]）。鈴木は大日本蹴球協会で常務理事、主事を歴任し、[[日本体育協会]]の専務理事も務めた。また、早大ア式蹴球部では終身OB会長を務めていた。 77行目: {{ベルリンオリンピックサッカー日本代表}} {{サッカー日本代表歴代監督}} {{footybio-stub}}▼ {{DEFAULTSORT:すすきしけよし}} [[Category:日本のサッカー選手]] 90行目: [[Category:1902年生]] [[Category:1971年没]] ▲{{footybio-stub}}

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