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{{要出典範囲|こうした需要に応えたのが[[1958年]]頃から続々と登場した[[アルドン・ミュージック]]、{{仮リンク|ヒル・アンド・レインジ|label=ヒル・アンド・レインジ・ソングス|en|Hill & Range}}などの新興の[[音楽出版|音楽出版社]]だった。これらの会社は[[キャロル・キング]]&[[ジェリー・ゴフィン]]、{{仮リンク|ジェフ・バリー (ソングライター)|label=ジェフ・バリー|en|Jeff Barry}}&[[エリー・グレニッチ]]などの若手作曲家チームを抱え、ロックンロール向きの新曲を次々と送り出した。|date=2018年6月}}
これらの音楽出版社の多くが、[[ブロードウェイ]]のブリル・ビルディングという建物に入居していた為、その“ブリル・ビルディング・サウンド”と呼ばれることもあった。ブリル・ビルディング・サウンドはポップスの歌手・作曲家分業システムであり、ロックンロールの歴史で重要なチームは、「ハウンドドッグ」「カンサスシティ」「ヤケティ・ヤック」「ラヴ・ポーションNO.9」を作曲した[[リーバーとストーラー]]ぐらいだった<ref>http://www.goodreads.com/book/show/6022920-hound-dog</ref>。
一般的には、[[1950年代]]半ばに発表された、[[ビル・ヘイリー]]の『[[ロック・アラウンド・ザ・クロック]]』、エルヴィス・プレスリーの『[[ハートブレイク・ホテル]]』などが、ロックンロールの初期の例として挙げられることが多い<ref>北中,1985,pp.9-32.</ref>。
== 終焉 ==
*'''1957年末''' - [[オーストラリア]]でのツアーに向かっていた[[リトル・リチャード]]は、移動中の太平洋上で、乗っていた飛行機のエンジンが火を噴くのを窓から目撃し、「'''願いがかなったら神職につきます'''」と、搭乗機の無事を祈った。無事シドニーに到着したリチャードは突如引退し、神学校に入学して牧師となった<ref name="K64">北中,1985,p.64.</ref>(後に復帰)。
*'''1958年3月''' - [[エルヴィス・プレスリー]]陸軍に召集<ref name="K62">北中,1985,p.62.</ref>(1960年3月満期除隊)
* [[エディ・コクラン]]
* [[カール・パーキンス]]
* [[ボビー・デイ]]
* [[オーティス・ブラックウェル]]
* [[リッチー・バレンス]]
* [[フランキー・フォード]]
* [[ソニー・バージェス]]
* [[ダニー
* [[
* [[フレディ・キャノン]]
==脚注/出典==
===注釈===
{{Reflist|group="注釈"}}
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