「ケルト系キリスト教」の版間の差分

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「三大ケルト装飾写本」についてはjawikiローカルな呼称なので、その典拠を示します。リンディスファーンの福音書より(Template:Cite book, Template:Harvに置き換え)
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正統[[カトリック教会|カトリック]]が世俗社会の教化のために[[司教]]制度を重視するのに対し、中世ケルト教会は司教よりも[[修道院]]が教化に当ることを選好した。教義面でも[[イースター]]の日の数え方が違うなど、カトリックとは若干の差異があった。またケルト教会は[[ケルト十字|ケルト石造十字架]]をシンボルとして用いた。これは円形を刻印された[[十字架]]である。
 
スコットランドの[[アイオナ修道院]]、北部イングランドの[[リンデスファーン修道院]]、アイルランドのダロウ修道院などケルト教会の中心となった修道院では、渦巻・組紐・動物文様など明確な[[ケルト美術]]の伝統を持つ華麗な装飾写本を生み出した。「[[ケルズの書]]」、「[[リンデスファーン福音書]]」、「[[ダロウの書]]」は三大ケルト[[装飾写本]]<ref>{{harv|鶴岡真弓, 松村一男|2017|p=26}}</ref>として現代に伝えられている。
 
== 現代のケルト教会 ==
[[20世紀]]になってから、カトリックとも[[プロテスタント]]とも異なるケルト教会への回帰運動がその聖地であるアイオナやリンデスファーンで始まり、[[アメリカ合衆国|米国]]でも人気を得るようになった。現代ケルト教会は自然愛、教義性の欠如、他宗教への寛容と友好性を特徴とする。
 
== 関連書脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 参考文献 ==
*{{Cite book|和書 |author = [[鶴岡真弓]], [[松村一男]] |year = 2017 |title = 図説ケルトの歴史 文化・美術・神話をよむ |publisher = [[河出書房新社]] |isbn = 978-4-309-76263-0|ref = harv}}
 
== 関連書籍 ==
* バーナード ミーハン 鶴岡真弓 訳 『ケルズの書』 創元社 ISBN 4422230182
 
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