「ジャンニ・スキッキ」の版間の差分

* [[日本]]での初演は1954年4月29日、[[第一生命ホール]]における[[藤原義江|藤原歌劇団青年グループ]]の日本語訳詞・ピアノ伴奏による公演。[[福永陽一郎]]が指揮およびピアノ演奏を務め、スキッキ役に竹原正三、ラウレッタ役に梅村聖子、リヌッチョ役に岩崎成章、等の配役であった<ref>[http://opera.tosei-showa-music.ac.jp/search/Record/PROD-00561 昭和音楽大学オペラ研究所 オペラ情報センター]</ref>。

*「三部作」としての初演は1957年11月27日、[[日比谷公会堂]]にて、やはり藤原歌劇団青年グループの訳詞公演として行われた。管弦楽は[[近衛秀麿#新響・近響→ABC響|ABC交響楽団]]、指揮[[金子登]]、スキッキ役に竹原正三、ラウレッタ役に梅村聖子、リヌッチョ役に菊池初美、等の配役<ref>[http://opera.tosei-showa-music.ac.jp/search/Record/PROD-00928 昭和音楽大学オペラ研究所 オペラ情報センター]</ref>。