「立体映画」の版間の差分

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一方で日本映画の3D作品は、2011年公開作品の殆どで上映スクリーン・興行収入共に2D版が3D版を上回っていた。これらの事情に加えて、制作費が高騰になる事もあり、2012年現在では邦画全体で3D作品の制作が減少したりと事実上の撤退が相次いでいる。
 
洋画の3D作品においても、近年{{いつ|date=2018年8月}}は2Dでの上映が中心となっているため、3D版の上映は縮小傾向にあり、完全に2D版のみでの劇場公開となる事もある(特にCGアニメ映画で顕著)。2016年11月公開の『[[スター・トレック BEYOND]]』を境に、3D版をIMAXや4D版での上映に集約し、それ以外の通常スクリーンでは全て2D版のみとなる作品が増えている。劇場公開時に3D上映がされても、Blu-ray 3Dが未発売となる場合もあれば、逆に2D上映のみだった作品のBlu-ray 3Dが発売される事もある。
 
== 種類 ==