「トライアングラー」の版間の差分

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キーと説明されていたがキーと音域は直接的に関係がない為
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== 概要 ==
坂本としては[[2003年]]にリリースされたアルバム『[[少年アリス (坂本真綾のアルバム)|少年アリス]]』以来(シングルとしては「[[tune the rainbow]]」以来)となる、[[菅野よう子]]による楽曲提供となる。作詞はGabriela Robinによるもの。坂本の普段の歌声よりは比較的高い音域で歌われており、坂本は「カラオケでうたうと、とてもすっきりする曲{{要出典|date=2018年8月}}」とコメントしている。
 
菅野がBGMや挿入歌などの劇中音楽を担当する2008年製作放映TVテレビアニメ『[[マクロスF]]』のオープニングテーマ。曲名は、坂本・菅野・『マクロスF』の3者それぞれが1ひとつの作品としてコラボレートしたという意味であり、また[[マクロスシリーズ]]共通の要素のひとつである[[三角関係]]をテーマとした曲である。
 
なお、マクロスシリーズ作品世界劇中設定では、[[映画]]『[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|愛・おぼえていますか]]』が[[第一次星間大戦]]の映画化、TVアニメ(シリーズ第1作『[[超時空要塞マクロス]]』も同じ題材を元にの時代)で活躍した[[テレビドラマ|連続ドラマ]]という劇中設定がなされているように[[一条輝]]、[[早瀬未沙]]、[[リン・ミンメイ]]の三角関係を描いた[[トレンディドラマ]]トライアングラー<!--実在の著作物と区別するため『は用いない-->」の主題歌とされており歌う坂本自身もサカモトマーヤという新進のゼントラーディーミュージカル女優が歌っているという位置付けことになっている<ref>アルバム[[マクロスF』サウンドトのディスコグフィ#マ盤『ロスF(フロンティア)O.S.T.1 娘フロ。|マクロスF(フロンティア)O.S.T.1 娘フロ。]]付属ブックレット、JVCエンタテナーノーツよりンメント、2008年、14頁。</ref>。
 
初回版のみ、ヒミツの番号とピンクの三角形封入された
[[K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜]]では[[長島☆自演乙☆雄一郎]]が入場曲として使用した。
 
[[K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜]]では[[長島☆自演乙☆雄一郎]]が入場曲として使用した。
初回版のみ、ヒミツの番号とピンクの三角形封入。
 
== オリコン・シングルチャート記録 ==