「吊り掛け駆動方式」の版間の差分

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[[File:江ノ島電鉄1201号の電動台車.jpg|thumb|250px|江ノ電1201号車のバーサスペンション式吊り掛け台車である。バーとは云え、強度を持たせるために、鉄棒でなく鉄板を縦方向にし、電動機を懸架している。]]
* 懸架方式を問わず、1067mm普通鉄道最後の吊り掛け方式の完全新造電車は[[1983年]]製造の[[江ノ島電鉄鎌倉観光1000形電車|江ノ電1200形]]である。
* [[狭軌#特殊狭軌|762mm軌間]]の普通鉄道最後の完全新造の吊り掛け電車は[[1990年]]製造の[[近鉄270系電車|三岐鉄道北勢線277形]](近鉄時代の製造)である。
**[[筑豊電気鉄道]][[筑豊電気鉄道3000形電車|3000形]]は近年川崎重工製の台車に交換されているが、駆動装置は吊り掛け駆動のままである。そのため台車新造としては最後の旅客用電車である。
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* [[西武601系電車]] - 駆動方式はカルダンであるが、登場当時の[[西武鉄道]]においては「[[西武601系電車#外見だけの新車|外見だけの新車]]」とされた。
 
[[Category{{DEFAULTSORT:鉄道車両における動力の伝達方式|つりかけくとうほうしき]]}}
[[Category:鉄道車両における動力の伝達方式]]